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2018年04月21日

出産レポート

感想と流れを載せたいと思います。
時間がうろ覚えのところもあるのでご了承くださいませ。

9:00〜
入院。診察と陣痛促進の点滴開始。
子宮口4p

10:40〜
陣痛が来はじめる。この時はまだまだ余裕でした。

12:00〜
昼食。まだまだ余裕でブログをポチポチしていました。ご飯も完食。

14:00〜
何か痛みが増してくる。
一度分娩室へ行き強制破水させる。
その際隣で、経産婦が出産中で、リアルな雄叫びが聞こえて何だが怖くなって来ました...
その後部屋に戻りました。
子宮口5p

15:00〜
中々痛みが強くなる。
大量に破水し、陣痛室へ移動しました。
この頃から痛みで声が出始めました。
子宮口は6〜7p

15:47〜
仕事へ行っている旦那を呼び出し。
立ち会い希望の旦那、本当なら分娩室へ行ってから旦那を呼ぶ予定でした。
しかし、看護士さん曰く
「旦那に、苦しんでる様も見せた方がいい」
とのことで呼びました。以前別な看護士さんも、旦那に苦しんでる様を見せつけたほうが絶対いいと言ってたので、経験者が言うのだから間違いないです!!
旦那が来るまで看護士さんが腰をさすってくれていました(;_;)ありがとうございます

16:30〜
旦那登場。
腰をずっとさすったり揉んだりしてくれる。
意外だったのが、ポジティブな言葉ぼそぼそ励ましたり、産まれろ〜産まれろ〜と念じていました。
おどおどして、目障りになるかと思ってたので(笑)

17:30〜
自然といきみたくなってきて、いきみだす。
いきみたくなるってどーゆーこと?って思ってましたが、こーゆーことか!!と、納得しました。

18:13〜
子宮口全開
分娩室に移動
いきみが下手くそで声が全開。(体勢はメジャーなやつ)
だけど、いきむ時はお便をする感覚で。だそうです。
声は出さず息を止めて踏ん張る!とにかく踏ん張る!!膝を見るような感覚で。
いきむ時旦那も手伝って体を上げてくれたり、水分補給や顔を拭いたりしてくれてました。
頭は出てきましたが、やはり肩が出てこられなくて赤ちゃんの顔がうっ血し始める。
小股も裂けて、更に切られて、更に更に看護士さんにお腹にのられ。
もう、この時限界で産んだと言うより引っ張りあげられた感じでした。

18:58
誕生。
今でも赤ちゃんが、にゅるんと出てくる感覚が忘れられません。

その後
胎盤を出して
切れたり切られたところを縫合してもらい(抜糸しないやつ)

産まれた赤ちゃんは
計りにのせたとたん
おしっこを勢いよく発射

顔が鬱血してしまいましたが、時間と共によくなりました。

その後赤ちゃんをしばらく抱いていました。
肌と肌を触れあわせるといいらしい(その名前があったのですが忘れました(;_;))

肩甲難産でしたが
初めて赤ちゃんを抱っこしたとき
出産後の脱力感と安心感で
何も言葉になりませんでした。

赤ちゃんは一人で産むものですが
先生(医院長)や助産師さん
そして旦那と赤ちゃん
皆の協力のおかげで
産まれる事が出来たのだと思います。
出産途中やはり帝王切開の話になりましたが
赤ちゃん頑張って出て来てくれました。

小さい体でよくやったね。
ありがとう。
そしてお疲れ様私。
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色々あって貯金がわずかに…病気がちの主婦の生きざまを載せています。初妊娠〜の記録をしていますので、1ミリでも共感や参考になれば幸いです!!妊娠の為似顔絵作家をお休みしています。
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