火曜日
先日、
親族が入院しました
入院するときに
看護師さんに
聞かれました
”
差額ベッド代の
かかる病室を
希望しますか
”
おっ・・
今回は
聞いてきてくれるのね
と、
言うのは
前に入院したときに
私
”
経済的に困るので
差額ベッド代の
必要な
特別療養環境室(特別室)
希望しません
”
と、伝えたら
事務の担当さん
”
当院は
全て
特別療養環境室(特別室)と
なっているので
差額ベッド代が
発生します
”
はぁ〜〜〜
確か
特別療養環境室(特別室)の
稼働病床数に対して
・国が開設するところ
2割
・地方公共団体が開設するところ
3割
・上記以外は
5割
と決められているはず
全て
特別療養環境室(特別室)
なんて
認められてないはず
そのときは
なんとか
支払えるということで
ここで終わったが
悪質ではないか
そして
今回は
なんか
入院の手続きを
眺めていたら
差額ベッド代の
同意書が見えた
事務員さんに
”
先ほど
看護師さんに
聞かれたので
差額ベッド代の
かからない
病室にしてくださいと
つたえましたよ
”
事務員さん
”
すみません
今日は
差額ベッド代の
かからない病室が
あいてないので
お願いします
”
私
”
差額ベッド代の
かからない病室が
あいたら
移動できるのですね
”
事務員さん
”
いつ移動できるかは
状況によるので
わかりかねます
”
私
”
移動できないのなら
特別療養環境室(特別室)は
希望しません
それに
日本全国
特別療養環境室(特別室)の
割合は決まっているはずで
担当官庁に届けていますよね
厚生労働省の
通達で
同意がなければ
支払わなくて
良いですよね
”
事務員さん
”
わかりました
後日、
上司に相談します
”
それでかな？？
昨日、
病院から不在着信が
いっぱい・・・
仕事中に
電話にでれるか・・・
仕事のあいまに
本日、
病院に連絡すると
事務の責任者らしき男性
”
先日の
入院の部屋についてですが
差額ベッド代の
かからない部屋が
あいてないので
差額ベッド代支払いの
同意をお願いします
”
私
めんどいから
”
・年金暮らしで経済的に余裕がない
・仮に差額ベッド代のかかる部屋にした場合
支払いができなくなったら、病院や保証人に
迷惑をかけてしまう
”
と、伝え
さらに
”
差額ベッド代のかかる
部屋しかあいていなくても
厚生労働省の通達により
病院側の都合になり
入院患者の希望にならないので
支払わなくて良いはずですよね
それに
系列の病院（親会社？？）も対応をしてくれますよ
”
事務の責任者
”
わかりました
医院長と相談して
連絡します
”
どうなることやら・・
出典：厚生労働省ホームページ
https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-12400000-Hokenkyoku/0000203027.pdf
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タグ：差額ベッド代
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