終活は以前からしていましたが、本気でこれからのことを考えるようになりました。
*断捨離 まずは・・・これからかな?
不要なものを処分する。
この別荘を手放していいように・・・
*古い別荘の修理
*考え方の整理
これがとても重要です。
これからどんな考えで生きていくのか?
1、墓
2、仏壇
とても大きな問題です。
処分するにはお金もかかります。
専門業者に任せるようになると思います。
自分が死んだ後のこと。
これだけは決めています。
1、直葬して散骨
何も残して欲しくない。負担にならないように・・・
思い出は心の中で十分だと思います。
特に夫は視覚障害者なので、片付けなどはできません。
一人では歩くことすらできません。
「肩を持って歩くのは怖くない?」の質問
夫「怖くない。一人では無理だけど」
私の肩を持って歩くので夫がつまづくと私もつまづきます。
後ろにのけぞりますね。とても怖いです。
早く白杖が欲しいです・・・
一人で歩けないと言うことは一人で暮らしてもいけないと言うことです。
中途障害者の過酷なところですね。
当たり前です・・・今までできていたことができなくなるのですから。
日本も障害者に優しい国だと思います。
それでも、、、もっと優しい国に行こうと私は思っています。
助成金などは充実していますが、、、日本ではお金がかかりすぎるのです。
年金のみの暮らしなので、厳しいですね。
自分たちが暮らしやすいような国、街はどこなのか模索中。
そこが失敗しても次へ進む。
来月から海外移住を決めた知人の話
*ダメなら日本で働く、私も働けるし(妻の言葉)
この奥様の言葉で旦那様は決心したらしいです。
とても勇気づけられる、優しい言葉ですよね?
この2人なら大丈夫と思いました。
旦那様はいつお金がなくなるのか不安だそうです。
とても多くの資金を持っています。それでも不安になるのかな?と思っていました。
1、お金を持っているが使えばなくなる資産
2、年金は必ず入ってくる、死ぬまでなくならない安心感
この違いではないではないかと思いました。
少ない資金であっても年金で暮らしていけるとしたら・・・絶対に暮らしていけるに変わります。
私たちの年金は少ないです。
それでも暮らしていけるとわかったら安心しますね。
実験をしてみないといけません。
海外で暮らすことの不安はありません。
家の見つけ方、移動手段などは心配していません。
心配なのは、年金のみの暮らしが実現するのかと言うことだけです。
終活をしながら、情報を調べながら、過ごして行きたいと思います。
将来的に楽しいことかもしれないですが、重い話になりました。
テレビでも取り上げられいた散骨
見た時はびっくりしました。
あ・・・散骨だ・・・って。
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