必ずくると言われている地震ですね。
南海トラフ地震でなくても自然災害は怖いものです。
急に、突然にやってくる。
もし、大地震がきたら・・・と夫と話している時の会話
夫「逃げられないような地震がきたら、死ぬわ」
私「今、考えても仕方ないし、逃げられない時は仕方ない」
夫「健常者に比べると逃げ遅れる。死ぬしかない」
私「いつ何が起こるかわからないから、今考えるのは、今を楽しく生きること」
「いつ誰がどのような形で死ぬかわからない。今、地震のことを考えるよりも楽しく生きる、後悔のないように生きようと考える方がいい」
人の考え方は人それぞれです。
地震に備えて準備している人もいるでしょう。
私のように地震に遭った時よりも今が重要と考える人もいるでしょう。
私の考え
*地震にあったら、迷惑程度の片付けをしたら旅に出る。
家のことも気になりますが、その当時はてんやわんやで業者も大変。
一旦、潰れた家は放置(片付け終了)して旅に出ます。
落ち着いたら帰ってきて建築するか考えます。
クヨクヨ考えても泣いてもどうすることもできません。
自然災害は、誰も責められないからです。
次に進むしかありません。
死んでしまったら、終了ですね。
死んだ人に感情はありません。
夫は身体障害者。
目が見えない視覚障害者。
障害者の人も今を懸命に生きて欲しいと思います。
地震がきたら、逃げ遅れるかも知れません。
私が一緒にいても逃げ遅れるかも知れません。
その時はその時です。
そのことを考えても仕方ないです。。。
地震がきたら・・・どうするかを決めておくと良いと思います。
心配になるのはわからないでもありません。
しかし、身体障害者でも健常者でも逃げ遅れる時は逃げ遅れますから。
いつ死んでもいいように、今死んでも後悔のないように・・・
今を楽しく生きて欲しいと思います。
もし、大きな自然災害が起こった時のことを考えて・・・
1、逃げる方向の確認
2、災害準備
3、貴重品
4、家族の連絡先
5、避難場所の確認
6、自宅が潰れたら、、、被害にあったら、、、考えておく
7、災害後の生活を考えておく
広告 楽天株式会社
価格:5200円 |
私も大地震の経験者です。
水害の経験者でもあります。
行くところ災害に遭っていますが、被害はありません。
その時の状況を少し書いてみましょう。
大地震にあった時、水道、ガスが止まりました。
水道は、水をもらいに行きました(1度)。
あとは、自販機や薬局から飲料水を買いました。
ガスが止められたのでお風呂は水風呂です。
炊飯器で水を沸かし、最後だけお湯を体と頭にかけます。
お湯がとても重要で、大切だと感じました。
食事はできることをしました。
2週間ぐらい経ってガスコンロを買いに行きました。
もっと早く買えばよかったですが、何週間もガスが止まるとは思っていませんでした。
水は重要ですね。
水さえ出ればなんとかなります。
日本人は贅沢に生きているのだと災害にあうと思いますね。
近所の人たちは、避難所に行っていましたが私は行きませんでした。
近所の人が水を持ってきてくれた時「避難所にいるのかと思った」と言っていました。
「お風呂はどうしてるの?」と聞かれ「水風呂です」と言うとびっくりしていました。
日本人は水風呂に入らないですよね。。。
私は、貧乏国 南国で水シャワーを浴びていたので水風呂は大丈夫でした。
ひもじい思い、暮らしをしているとイザとなったら強いですね。
ホームレスは災害時は強いだろうな〜と思います。
結局、賃貸だったので引っ越しました。
地震当時はなんともなかったのですが、後から少しずつ賃貸物件が不具合が出てきました。
人には人の考えがあります。
どんな考えであろうが、否定することはないです。
自分の考えをしっかり持ち、自分の人生を過ごして欲しいと思います。
そう言う私は、今、模索中です。
大丈夫!私なら!
自然災害を2回も経験した私なら、どこへ行っても大丈夫!と自分に言い聞かせています。
広告 楽天株式会社
価格:5200円 |
にほんブログ村
にほんブログ村
タグ:地震 災害 避難 準備
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image