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2023年02月24日

V2H Qセルズ太陽光4.26kw+ニチコン蓄電池7.4kw+V2Hスタンドセット

imgrc0081744153.jpg 引用:楽天

V2Hシステムとは、電気を家庭から車へ送るほかに、車のバッテリーで蓄えている電気も家庭に供給することができる、いわば双方向の電気のやり取りができる装置です。家庭から車に送る電気を太陽光発電でまかなえば、電気代ゼロ、全てクリーンエネルギーという未来型システムです。
紹介するのはQセルズのソーラーパネル4.26kW(Q.PEAK DUO M-G11)と、ニチコンのトライブリッド7.4kWh(ESS-T3M1)、トライブリットパワコン5.9kw、ニチコンV2Hスタンド(ES-T3V1)のセット品です。
ソーラーパネルは、400Wが12枚になります。
自然災害保証は10年間。


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 イラスト:ニチコンサイト引用


1.ソーラーパネル

 Qセルズは元々ドイツの企業で、日本の京セラなどと共に高い技術力を持っているメーカーです。現在は韓国のハンファの資本を受けて事業を継続されています。

ソーラーパネル、「Q.PEAK DUO M-G11」は住宅用太陽電池の単結晶、最新型。サイズは1134mm×1692mm×32mm、重量20.9kgで軽量です。
 設置は屋根形状にもよりますが、例えば、4列3段の横置き配置とした場合は軒寸法に目安で8m程度、棟方向に4m程度の屋根面は離隔等もありますから必要になりますね。重量はソーラーパネルの250kg+架台重量がかかります。あくまで参考です。

QPEAK_DUO_G11.png引用:Qセルズサイト

2.トライブリット

ニチコンのV2Hシステムのトライブリット「ESS-T3M1」は、パワコン「ES-T3」と蓄電ユニット「ES-T3M1」の組み合わせ。
パワコンは屋外設置の5.9kWで、系統連携時は太陽光発電を売電・蓄電に使えます。蓄電ユニットは7.4kWhの蓄電容量で、一般家庭では約15時間程度の使用ができる設計にされています。

item_v2h_img01_2022.png
パワコン写真:Qセルズサイト引用

item_v2h_img02_2022.png

蓄電ユニット写真:Qセルズサイト引用


3.V2H スタンド

ニチコンのV2Hスタンド、「ES-T3V1」はケーブルが本体に付属する一体型のスタンドです。
コネクタケーブル長は7.5mなので、車庫の近くに設置した方が間違えないですね。

item_v2h_img03_2022.png
スタンド写真:Qセルズサイト引用

【住宅用】太陽光発電 4.26kw+蓄電池 7.4kWh 工事込セット Qセルズ Q.PEAK DUO M-G11 400W×12枚・ニチコン トライブリッド ESS-T3M1 7.4kWh・トライブリッドパワコン 5.9kw・ニチコンV2Hスタンド(一体型) ES-T3V1

価格:3,350,000円
(2023/2/24 09:27時点)
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