精神科でカウンセリングの仕事をしています。
最近になり、自分には向いていないのかと
思い始めています。
それは大学の時に
まだ、
確りした目標が無かったのですが、
両親に勧められていた事もあり、
この仕事を決めたからです。
患者さんの気持ちに入り過ぎて、
抑えられず
涙が出てしまいます。
自分が苦しくなるので、
家族は休むようにと言ってくれるのですが病院に迷惑が掛かるので休みも取れません、
どうしたら良いでしょうか ?
鑑定は。
父方の祖父をキャッチしました。
(教えてください、
今の辛さは前世に有りますか?
・・・・・・・・・はい
(いつの時代ですか?
・・・・・・・・・千年前
(職業は何ですか、
・・・・・・・・・医者、男
(カウンセリングの仕事は国家資格の為に両親に勧められました。
・・・・・・・・・いいえ自分で決めました。
(なぜでしょう?
・・・・・・・・生まれ変わる時に決めてます。
(体が痛いそうです。
誰かが、頼っていますか?
・・・・・・・・はい、男大勢
(それは前世で医者の時ですか?
・・・・・・・・はい
(その男は患者ですか?
・・・・・・・・はい
(病院は後継ぎが居ないのですが、
将来も経営してますか。
・・・・・・・はい、経営は大丈夫です。
分かりました。
相談者を可愛がって
くれた、
祖父が教えに来ました。
やはり、心配していたのです。
毎日ストレスが溜まり
自分のメンタルも辛くなり、
自信を失っていました。
毎日多くの患者を診るのは医療従事者でも
シンドいでしょう!
医者も人間なのですから。
患者の目を見て診察していたら、
負の神経に引き込まれてしまいます。
診察どころではないですよ!
ここが重要です。
相談者は患者のメンタルケアーをしています。
患者と向き合い苦しみを
和らげるお仕事をしているのです。
机上の学業として資格を取得したのですが、
仕事としても、
生きる事は苦しみの
連続です。
終われば、
次の苦悩がどこからか湧いてくるのが、
人生でしょう!
生きている内は
終わらない、
死んでも終わらない!
二十代では若さを
楽しむ年頃で、
1番輝く幸せな時です。
仕事とはいえ、
負のメンタルを解決する事は、
また、
経験が少い事で、
自分の体験を話せないから、
体験のない学びでは
無理があるのですね。
患者に自分で
乗り越える強さを
悟らせるしかないのです。
相談者は優しい人ですから、
共に共存してしまうのでしょう。
そんな優しい
カウンセラーなのです。
霊的に話すと、
生まれ変わる時に自分で決めてきたと
伝わりました。
千年も前の前世では
医者でした。
思う様な医療が出来なくて、
苦悩していたのです。
その事が今も魂の記憶として有り、
今世に同じ患者と
向き合っているのでした。
私達は前世で遺された
仕事を今世で、
遣り遂げる為に生まれてきたのです。
出会った事で
患者の魂は救われていますから、
深く自分を責めてはいけない。
私達は会う事や
その患者と出会ったことが目的なのです!
相談者は前世を知り
、
自分で望んでいたことを知り、
選んだ仕事に
間違いがないと確信出来たのでした。
〈私達は勇敢に闘う魂なのです。
前世時の友より。
松山光稲
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