姑は亡くなった祖母の遺骨を押し入れの天袋に押し込んでいます。
死んだ人間は何も分からないから、どこに置こうが勝手でしょう!
この様に言い放します。
本当にそれでいいのでしょうか
鑑定は。
あなたは誰ですか?
(亡くなった義理祖母ですか?
・・・・・はい
(天国に居ますか?
・・・・・違う
(暗い場所
・・・・・いいえ
(押し入れに居るの?
・・・・・はい
(そこに居るのは嫌なことですか?
・・・・・・狭い
(嫌だと誰かにお願いしていますか?
・・・・・見ている
(何かをさせていますか?
・・・・している
(誰にですか?
・・・・相談者
(なぜでしょう?
・・・助けてくれるから
(今日、来られたのはなぜですか?
・・・家族が心配
(土地の売買で裁判をしていますね。そのことですか?
・・・全部。
(あなたは祖母<親>として心配なのですか?
・・・・そう。
わかることを教えて下さい。
あなたがお父さんから譲り受けた土地は今、
娘さん(姑)のいとこがアパートを建て、
地代を支払ってもらって管理しています。
今後どうしたらいいですか?
・・・・わからない。身内は嫌い・・・。
(では、その土地の事で困っています。
前世は関係がありますか?
・・・わからない。
(では、この土地のことで30年以上、もめていますが、
霊様は今後どのようになるか見えますか?
・・・見えない。
(あなたではわからないのですね?
・・・ただ家が心配。家族仲が悪い。
(その土地に霊はいますか?
・・・わからない。けど、身内が嫌い・・。
(それは霊様が嫌いなの?
・・・・そう
(その、身内とは?
・・・・私の弟とその妻と子供たち。お金だけ貰ってる人達だから嫌い。
(天袋にいては不幸です。遺骨も納骨したいのです。
それを霊様の力でやってもらえますか?
・・・・私は息子(姑の弟)が住職をしている寺の墓に行きたい。
(その気持ちを娘さん(姑)の心に訴えてください。
私が毎日夢を見させ、娘さん(姑)の気持ちを変えさせます。
どうか、心を変えてお墓に収められるように動きかけてください。
・・・・あなたが言ってくれるの?ありがとう・・・。
娘(姑)はずっと言っても分からないのよ・・・。
(力を貸してください
天袋から出て墓に納骨しましょう
・・・・・はい
分かりました。
相談を受けていて、
これ程に非道な姑は初めてです。
亡くなった魂を敬う気持ちが無いとは、
許せる者ではありません。
ここが重要です。
亡くなった義理祖母の遺骨はなんと押入れの天袋に押し込んでいるのです。
こんな話は聞いたことがありません!
<未だに亡くなったことを認められなくって、
お墓に納めることができないから、
家で供養しています>
このように話す方はいましたが、
死んだ人間は分からないからどこに置こうが勝手とは?
死んだ人間は要が無いからと言って
天袋に押し込んで居たのです。
それでは天国に行ける訳がなくって、
天袋から見ていると伝えて来ました。
相談者に助けを求めて居たのです。
亡くなった人は、
信じない人には頼りません。
何を伝えても、バカバカしいと取り合わない人は避けます。
信じない人は当然守護霊様の力も弱いです。
家族では相談者だけが
唯一霊界の仕組みを知る人なので、
亡くなった祖母は相談者に頼って、
寺の住職である弟の墓に埋葬して欲しいと伝えてきました。
なぜに墓があるのに、
埋葬しないのか?
姑の心の中は
理解に苦しむ事が多く有りました。
前世時の友より。
松山光稲
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