とっても面白い話ですから、聞いて下さいね〉
今日は中国人の来店者です。
霊界の事は、よく知っていて、
Aちゃんは日本人、中さんは中国人、仲
の良い友達です、前世は姉妹でした。
私はAちゃんの前世はお母さんでした。
その為に今世も巡り会いました。
二人が来ると時間の経つのも忘れてしま
うほど楽しい時間です。
中さんは中国の昔話を話してくれました。
・・・天国には関門橋が在って、そこに
は老婆が待ち構えています。
地上に降りる魂に、
老婆は一人一人に尋ねます。
・・・老婆〉
お前は地上に降りたら、今まで前世で出会った愛する人を忘れられるのか?
〈彼女、、、
いいえ私は彼を探すために地上に行きます。
・・・老婆〉
何を馬鹿な事を言うのだ、地上へは修業と学びに行くのに、
彼は何処の国に居るか、
男か女かも分らない相手を、探し求めて会えるとは限らないのだぞ、?
学の一生を無駄にしたいのか、馬鹿な魂だ!、
お前の様な者は地上に行っても天国から分かる様に首に印を付けておく
〈彼女、、、
それでも構いません、私はどんな罪も受けます、
どんなにか苦しくても、
〈ソウルメイト〉
魂の恋人に逢いたいのです
どうぞお許し下さい、
私を地上に行かせて下さい。。。
〈彼女、、、
私と同じ魂を持ち、
同じ事に喜びや悲しを感じる、世界でたった一人の魂を探しに行きます。
老婆〉、、、
神様の怒りに触れるぞ、
と、怒り、嘆き、
地上に降りて行く彼女の首に印を付けました。。
それは黒子と成って首に有るそうです。
黒子は天国の老婆がどこにいるか、
解るようにとの目印でした。
こんなに面白いお話が、
中国の昔話で遺されて居ました
(あなたに黒子は有りますか)
松山光稲でした。
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