2013年04月09日
PTAその5 〜専門部長になったら〜
私が初めて専門部長になったのは、
5年前でした。
何もわからずに引き受けたのですが、
結構楽しくやっています。
わからないことは執行部の人に何でも聞いて、
相談してもらってやりました。
わりと「部長権限」が大きかったので、
好き勝手やらせてもらえたのも、
楽しく続けられたことかな〜と思います。
一番大きく改革したのは、
PTAまつりをいかに楽しくするか
ということでした。
バザー品の提供者に無料ゲーム券を配ったり、
まつりの最後にお菓子まきは、
とても盛り上がって良かったと思います。
「この活動は何のために、誰のためにするのか」という根本が
それまで曖昧だったのですが、
「学芸会でがんばった子供達を喜ばせるためのPTAまつり」という
位置づけを会議などで繰り返し訴えたところ、
みんなそれに賛同してもらって、
「利益は追求しないで、楽しめるまつりにしよう」と
今年からはっきりと打ち出してもらうことができました。
PTAの活動はほとんどの保護者にとって
「めんどくさい」
ようですが、きちんとした方針が間違ってなければ、
大多数の保護者の協力が得られます。
大上段に構える必要もないですが、
方針をしっかり打ち出すことが、
専門部長にとって、
一番大事なことのような気がします。
5年前でした。
何もわからずに引き受けたのですが、
結構楽しくやっています。
わからないことは執行部の人に何でも聞いて、
相談してもらってやりました。
わりと「部長権限」が大きかったので、
好き勝手やらせてもらえたのも、
楽しく続けられたことかな〜と思います。
一番大きく改革したのは、
PTAまつりをいかに楽しくするか
ということでした。
バザー品の提供者に無料ゲーム券を配ったり、
まつりの最後にお菓子まきは、
とても盛り上がって良かったと思います。
「この活動は何のために、誰のためにするのか」という根本が
それまで曖昧だったのですが、
「学芸会でがんばった子供達を喜ばせるためのPTAまつり」という
位置づけを会議などで繰り返し訴えたところ、
みんなそれに賛同してもらって、
「利益は追求しないで、楽しめるまつりにしよう」と
今年からはっきりと打ち出してもらうことができました。
PTAの活動はほとんどの保護者にとって
「めんどくさい」
ようですが、きちんとした方針が間違ってなければ、
大多数の保護者の協力が得られます。
大上段に構える必要もないですが、
方針をしっかり打ち出すことが、
専門部長にとって、
一番大事なことのような気がします。