こうやって
新しい季節や
久しぶりに箪笥の奥底の服を引っ張り出してくる
服を着ると
新しいことがしたくなる。
暖かい日差しに
薄着になり
動きやすくなってくる
季節外れの
日差しのまぶしさ。
何かわくわくする。
でも、
今の私は、
今までの私の宝物に
磨きをかけていかないといけない。
今まで、
粗削りでそのままだったものを
一から
一つづつ
ピカピカに
時には流行に合うようなテイストの
自分を出していかないといけない。
一つの事でも大変なのに
飽き性な私は
色々な物に手を出してしまっているので、
とても忙しい。
今は自分に与えられたものを
綺麗に磨きをかけて、
どこかの誰かに
手に取ってもらえるように
頑張ること。
そこにあるのは
値段ではなく
私の思いです。
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