2018年07月08日
資金5万円でFX パート2
資金5万円でFXを外為ジャパンではじめております。
市場実働日換算で18日が経過しました、市場実働日は1ヶ月の内、22日です。
現在の証拠金(資金)は
となっております。
分かりにくいかもしれませんが、62872円が現在の資金ですね。
ただ、現在は含み損が−2260円あります。
含み損を決済してしまうと、資金は60612円になってしまいます。
目標は月利20%でしたので、今回目標達成として、次の1ヶ月は6万円をさらに月利20%目標で、72000円にしたいと思います。
さて、現在はなぜ含み損を抱えてしまっているのか、なぜロールオーバーしているのかを説明いたします。
まず、米雇用統計という月1のビッグイベントがありますが、それはビッグイベントというだけあって、大きく稼げるチャンスがあります。
ただ、大きく稼げるイベントであるとともに逆もしかりで、大きく負けるイベントでもあります、、、
僕のルールでは重要な経済指標発表時には取引をしないと決めておりますが、資金5万円なので勝負に出ました。
今回僕は勝負に出て、米雇用統計発表後には上昇すると思い、米雇用統計発表前に買いでポジションを持ちました。
結果としては下落し、含み損を抱えてしまうこととなりました、大きく負けた側ですね。
米雇用統計の内容は予想よりも雇用者数は良好だったのですが、失業率がまさかの上昇となり、下落へと向かった結果になりました。
これで僕は含み損を抱えてしまったわけです。
こういうこともあるので、やっぱり重要な経済指標発表時には取引しないのが無難でしょう。
含み損を抱えてロールオーバーしている理由は、上昇すると予想しているためです。
金曜の昼間にアメリカが中国に、中国が米国に関税発動と、貿易戦争勃発ではありますが先週までの米中貿易戦争の要人発言による下落とは比べ物にならないぐらい下落はしなかったこと、これは貿易戦争が激化したとしても米国の経済の強さなどから考えると、ドル高方面に傾くのではと思いました。
そして、もし円高方向に動いたとしても強制ロスカットされるまで円高方向には動かないと思い、ドル高になるまではスワップもつくわけなので買いポジションを保有し続けようと思ったわけですね。
外為ジャパンは強制ロスカットされるには証拠金維持率が60%以下にならないとロスカットされないので、107円まで下がらなけらば大丈夫です。
FX会社にもメリットデメリットがあるのですが、おすすめは取引コストが安く、証拠金維持率(強制ロスカットライン)あたりや、のちのちスワップトレードなどもやっていきたい、と考えるならば、おすすめは3社です。
『外為ジャパン』
外為ジャパンは1000通貨からの取引ができるので、資金5万あれば小ロットかつ、低レバレッジで取引ができます。
証拠金維持率は60%なので、比較的余裕ある取引ができるかなと思います。
『DMM FX』
DMM FXは1万通貨からの取引となり、5万円ではじめるのはやめておいた方がいいでしょう。
ただ、取引コストは安く取引ツールなども充実していて使いやすい、そしてスワップも高い、証拠金維持率は50%となっておりますので、こちらも比較的余裕ある取引ができるかなと思います。
デイトレードとスワップトレードも有利なバランスの取れたFX会社だと思います。
『GMOクリック証券』
GMOクリック証券も1万通貨からの取引となり、5万円ではじめるのはやめておいた方がいいでしょう。
ただ、こちらも取引コストは安く取引ツールなども充実していて使いやすいです。
何よりもスワップが各FX会社で一番高いですね。
証拠金維持率も50%となっているので、比較的余裕ある取引ができます。
以上が僕のおすすめ3社です。
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市場実働日換算で18日が経過しました、市場実働日は1ヶ月の内、22日です。
現在の証拠金(資金)は
となっております。
分かりにくいかもしれませんが、62872円が現在の資金ですね。
ただ、現在は含み損が−2260円あります。
含み損を決済してしまうと、資金は60612円になってしまいます。
目標は月利20%でしたので、今回目標達成として、次の1ヶ月は6万円をさらに月利20%目標で、72000円にしたいと思います。
さて、現在はなぜ含み損を抱えてしまっているのか、なぜロールオーバーしているのかを説明いたします。
まず、米雇用統計という月1のビッグイベントがありますが、それはビッグイベントというだけあって、大きく稼げるチャンスがあります。
ただ、大きく稼げるイベントであるとともに逆もしかりで、大きく負けるイベントでもあります、、、
僕のルールでは重要な経済指標発表時には取引をしないと決めておりますが、資金5万円なので勝負に出ました。
今回僕は勝負に出て、米雇用統計発表後には上昇すると思い、米雇用統計発表前に買いでポジションを持ちました。
結果としては下落し、含み損を抱えてしまうこととなりました、大きく負けた側ですね。
米雇用統計の内容は予想よりも雇用者数は良好だったのですが、失業率がまさかの上昇となり、下落へと向かった結果になりました。
これで僕は含み損を抱えてしまったわけです。
こういうこともあるので、やっぱり重要な経済指標発表時には取引しないのが無難でしょう。
含み損を抱えてロールオーバーしている理由は、上昇すると予想しているためです。
金曜の昼間にアメリカが中国に、中国が米国に関税発動と、貿易戦争勃発ではありますが先週までの米中貿易戦争の要人発言による下落とは比べ物にならないぐらい下落はしなかったこと、これは貿易戦争が激化したとしても米国の経済の強さなどから考えると、ドル高方面に傾くのではと思いました。
そして、もし円高方向に動いたとしても強制ロスカットされるまで円高方向には動かないと思い、ドル高になるまではスワップもつくわけなので買いポジションを保有し続けようと思ったわけですね。
外為ジャパンは強制ロスカットされるには証拠金維持率が60%以下にならないとロスカットされないので、107円まで下がらなけらば大丈夫です。
FX会社にもメリットデメリットがあるのですが、おすすめは取引コストが安く、証拠金維持率(強制ロスカットライン)あたりや、のちのちスワップトレードなどもやっていきたい、と考えるならば、おすすめは3社です。
『外為ジャパン』
外為ジャパンは1000通貨からの取引ができるので、資金5万あれば小ロットかつ、低レバレッジで取引ができます。
証拠金維持率は60%なので、比較的余裕ある取引ができるかなと思います。
『DMM FX』
DMM FXは1万通貨からの取引となり、5万円ではじめるのはやめておいた方がいいでしょう。
ただ、取引コストは安く取引ツールなども充実していて使いやすい、そしてスワップも高い、証拠金維持率は50%となっておりますので、こちらも比較的余裕ある取引ができるかなと思います。
デイトレードとスワップトレードも有利なバランスの取れたFX会社だと思います。
『GMOクリック証券』
GMOクリック証券も1万通貨からの取引となり、5万円ではじめるのはやめておいた方がいいでしょう。
ただ、こちらも取引コストは安く取引ツールなども充実していて使いやすいです。
何よりもスワップが各FX会社で一番高いですね。
証拠金維持率も50%となっているので、比較的余裕ある取引ができます。
以上が僕のおすすめ3社です。
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