2017年07月22日
伊勢神宮へ行こうB内宮の御正宮へ!
では、
いよいよ御正宮へ。
20段ほどの石段の上に、
天照大御神が祀られている。
八咫鏡をご神体として祀っている。
国家の守護神として、
平安時代伊勢信仰が全国へ広まった。
「御垣内(みかきうち)参拝」の時に白い布(御幌 みとばり)が
風もないのに舞い上がることがある。
布がまきあがるのは神さまが喜んでおられる証だといわれている。
伊勢の神さまたちは風を起こすのである。
荒祭宮に向かう階段の途中に「踏まぬ石」または「踏まず石」がある。
石段の55段の石段を降りる途中の41段目の中央部にある。
これ。
祭典の時は神職も、また参拝者もこの石を避けて通るのが習わし。
割れ目が「天」の字に見えると。
天から降ってきた石という言い伝えも残っている。
内宮では、右側通行で、中央は神様の通り道。
だから、中央にあるこの石は人が踏まない石、
故に「踏まぬ石」と呼ばれるようになったとも。
内宮にある天照大御神の別宮。
荒祭宮(あらまつりみや)。
すごくここも厳かだよ。
荒祭宮は、内宮に所属する十別宮のうち、第一位。
天照大御神の荒御魂。
神様の御魂のおだやかな働きを、「和御魂にぎみたま」。
荒々しく格別に顕著なご神威をあらわされる御魂の働きを「荒御魂」とたたえる。
内宮は良かった。
人も少ない早朝がいいね!
是非お伊勢参りしよう!
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