2017年06月25日
安芸の宮島 厳島神社へ行こう!G 昼の厳島神社 今日は晴天!
昼の厳島神社。
昨日までは雨。
浄化だね。
今日は晴れている。
では、また、厳島神社へ。
ここ宮島は、鹿がいっぱい。
ビニールの袋を持っていたり、
食べ物を食べながら歩いていると、
鹿が寄ってくる。
鹿に触れる。
でも、気を付けて!
入場料は300円。
海に浮かぶ、寝殿造り。
日本三景の1つだけのことはある。
素晴らしい!
島全体が神として信仰されている。
ご利益は、
家内安全。
試験合格。
商売繁盛。
航海安全。
ここで祓いましょう!
鳥居の良い眺めのスポット!
創建は6世紀末、
安芸国の豪族佐伯氏によるものとされる。
現在のような寝殿造りの社殿は平清盛によって造営されたとされる。
清盛すごいね!
宮島は神の島。
島そのものが御神体とされてきた。
島を傷つけることなく社を建てようとしたため
厳島神社は海にせり出す形になったのである。
狛犬もすごいね!
強そう!
しっぽが割れてる!
この狛犬様は男。
正面から見ると分かるのだ。
いいでしょ。
ここは、記念撮影ポイント!
みんな撮影してる。
満潮時の鳥居。
すごいね。
古天皇の御代に、
安芸に流されていた佐伯鞍職が三女神(市杵島姫命、田心姫命、湍津姫命)の
託宣を受けて神殿を創設した。
この湍津姫命が瀬織津姫である。
鳥居から見た本殿正面。
鳥居と本殿、その延長線上に、
弥山の頂上がある。
そこが、UFO発着場と、交信基地。
厳島とは「神を斎(いつ)き祀る島」という意味。
先にも書いたけど、島そのものが神いう意味。
蟹がいる。
鳥居の内側はご神域になるので、
貝や魚、カニなど生き物は採ってはいけません!
乱蛇出草形」または「羣龍争珠形」という風水の地勢をしている。水上に浮かぶ大鳥居が案山(パワースポットの前面を守る遮蔽物)の役割を果たしており、気が散じてしまうのを防いでいる。また御手洗川の水口が本殿から見えないように工夫されており財運にとって良い。厳島神社は様々な風水上の工夫がされており魅力的なパワースポットとなっている。
社会的地位を向上させたい人、昇進や資格試験の合格を願う人などは訪れるとよい。
参考文献:『風水パワースポット紀行』 山道帰一
日本全国このパワースポットがすごい! 洞爺湖、皇居から伊勢神宮、出雲大社、首里城まで (PHP文庫) [ 若月佑輝郎 ] 価格:740円 |
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