2017年06月23日
安芸の宮島 厳島神社へ行こう!E ナイトクルーズ!夜の鳥居を船でくぐる。
岩惣に、迎えが来てくれる。
そのバスに乗って港へ。
屋形船みたいは船に乗っていく。
宮島ナイトクルージングは、
運航時間約30分、神秘さの増した夜の厳島神社や大鳥居を海の上から参拝できる。
是非行くべきだよー!
船内はこんな感じ。
桟橋を出発し、大鳥居をくぐってライトアップされた厳島神社を楽しみ、
再び、桟橋へ戻るというのが主なルート。
幻想的な鳥居。
神秘的だし。
すごくいいよ!
近づいてきた。
さあ、鳥居を海側からくぐるよーー!
くぐる。
厳島神社は、女の神さま。
この鳥居をくぐるときには、
強い男性のエネルギーの波動が感じられる。
赤い大鳥居の向こう、海をへだてて社殿がある。
その中心の本殿の奥に、明かりが灯っている。
くぐるときゾクッとするね。
すごいよー!
これを作らせた平清盛はすごいね。
平清盛が厳島神社に奉納した平家納経の願文に次のような事が書いてある。「1人の僧侶が厳島神社を信仰すれば効験があるとすすめてくれた。その言葉に従い厳島神社を信仰したら、自身も平家一門も繁栄した」。
清盛は、わかっているだけでも10回厳島神社に参詣している。
仁安3年、平頼盛(清盛異母弟)、休暇届を出さずに厳島神社に参拝。役職を首になる。
清盛が厳島神社をあがめたのは名門貴族に対するコンプレックス。
清盛は厳島神社を伊勢神宮、石清水八幡宮など二十二社と同格にしようとしたが、延暦寺や興福寺の反対で断念。
清盛、延暦寺などの反対あるも、高倉上皇の厳島行幸を断行。
『「神社」で読み解く日本史の謎』 河合敦
平清盛が厳島神社に奉納した願文に、
「1人の僧侶が厳島神社を信仰すれば効験があるとすすめてくれた。
その言葉に従い厳島神社を信仰したら、自身も平家一門も繁栄した」とある。
記録では、清盛は、わかっているだけでも10回厳島神社に参詣している。
おススメ!
海の浄化力で神域としての価値を守っている。
柔らかく包み込んでくれるようなご神気。
ストレス解消、癒し効果などが期待できる。
江原啓之氏が霊能力を磨く上で教えを受けた女性の方は、厳島神社に祀られている宗像三女神(イチキシマヒメノミコト、タゴリヒメノミコト、タキツヒメノミコト)を守護神にしていたという。ちなみに江原氏の守護神はスサノオノミコトだという。
厳島神社のご本殿から大鳥居に抜けるように光のラインが通っている。その光の先は神界の入り口に通じている。厳島神社にはご神霊が神界と人界を行き来するルートがある。昔の霊能者がそれに気づき、綿密に計算して社殿の位置を定めたのだと思われる。
今でも厳島神社と天を行き来する白い龍の姿が見える。龍の背には天女の姿をした龍神が乗っている。
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