2017年05月20日
秩父三社巡り!E三峯神社!標高1100mのご神域にある
すごいパワースポットでもある三峯神社。
そして、ここの神様は厳しいことで有名。
三峯神社
埼玉県秩父市三峰298−1
駐車場へ到着。
標高はなんと1100m。
すごく空気も薄く感じ。
荘厳ですがすすがしい。
三峯神社の鳥居は、
日本に7つしかない「三ツ鳥居」という珍しい鳥居!
ここは、「空手バカ一代」のモデルとなった
大山倍達が修行していたことで有名な神社なんだよ。
それと、あの宮本武蔵もここで二刀流を開眼したという伝説もあるし。
修行にもいい場所。
ここの狛犬は「オオカミ」。
日本武尊が東夷御平定の帰りに、
三峯神社に祀られた際に道案内をつとめたのがオオカミだった。
その忠実さと勇猛さによって、
ここのお使い神となったと伝えられている。
オオカミは「大神」とも書くし。
動物界では一番徳が高い。
三峯さんは、
このオオカミたちが、お祓いをしてくれる。
変なものはこの領域から上には上がれない。
神様の遣いの動物は、眷属という。
ここ三峯神社では、
このご眷属さまのオオカミを1年間お借りできるシステムがある。
御祈願してもらい、お札をもらう。
その際にご眷属も家にやってくる。
家を1年間お守り頂く。
そして、1年たったら、
お札を返しにきて、ご眷属様を返しにきます。
「ご眷属拝借」といい、
来られない方に郵送でも対応頂けるとのこと。
鳥居から少し歩いて本殿に向かう途中には大きな随身門がそびえたつ。
もうね。
空気が明らかに違うね。
ここへ来るには、
オススメの交通手段は自家用車かレンタカー。
電車バスだと、秩父駅から、バスで1時間。
そんなに本数はないから。
随身門
元禄4年(1691年)建立。昔の仁王門にあたり、明治初年仁王像は鴻巣の勝願寺へ移されました。
現随身門は寛政4年(1792年)再建されたものを、昭和40年(1965年)春 改修。扁額は増山雪齋の筆跡になります。当初は青銅鳥居(拝殿正面)付近に建立されていたという記録が伝えられています。
三峯神社HP
http://www.mitsuminejinja.or.jp/keidai/zuishinmon.htm
ここにもオオカミさま。
だんだん立派な感じになってる。
御眷属拝借について
三峯神社は、日本武尊がこの国の平和と人々の幸せを祈り、国生みの神、伊弉諾尊(いざなぎのみこと)・伊弉册尊(いざなみのみこと)をお祀りしたのが始まりです。お使い(神様の霊力を受け、神様と同じ働きをするとして仰がれる動物)はオオカミです。日本武尊の道案内をされ、その勇猛、忠実さから、当社の使い神に定められたと伝えます。
またオオカミとは、三峯山の不思議な霊気を言うと古書にも見え、大口真神(親しみを込めてお犬様、ご神犬、御眷属様とも呼ばれる)は、あらゆるものを祓い清め、さまざまな災いを除くと言われます。
古くからこの御眷属様を御神札として一年間拝借し、地域の、或いは一家のご守護を祈る事が行われています。これを御眷属拝借と呼び、火盗除、病気除、諸難除の霊験あらたかです。
御眷属を拝借されて一家の無事息災をお祈りください。
三峯神社HP
いよいよ階段を上がれば本殿へ!
足も軽やかに登る。
手水舎で手と口を清め。
拝殿でお祈り。
すごいパワー!
神様は男の力強い感じ。
よく来たなと。
今日のここからがスタートだと。
そういうイメージがきた。
身が弱っている・迷っているときは、ここの厳しい気は合わない。
だから参拝に来るときは気合を入れて!
ご祭神は、【主祭神】として、
・伊弉諾尊 (いざなぎのみこと・夫/兄神)
・伊弉册尊 (いざなみのみこと・妻/妹神)
【配祀神】として、
・天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)、
・高御産巣日神(たかみむすびのかみ)、
・神産巣日神(かみむすびのかみ)
・天照大御神
願望実現・金運の強力パワースポット。
江戸時代の極彩色の荘厳な社殿がいいね。
敷石の龍神
拝殿前(左手の手桶の前)の石畳に水をかけると、龍神が浮き出てくる。
この龍神は、辰年の2012年に突如として浮き上がったもので、縁起がいい!
すごいね。
龍神様!
ここの神様も男性の神様。
来たことを歓迎頂いた!
次に続く
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