2015年07月06日
アガスティアの葉とサイ・ババ アガスティアの葉を見に。
サイ・ババを知ったのは、青山 圭秀さんの著書です。
『理性のゆらぎ 科学と知識のさらなる内側』『アガスティアの葉 運命か自由意思か、そして星の科学とは何か』です。この本を読み、どうしてもインドの聖者のサイ・ババに会いたくなりました。この世界、地球上になんとイエス・キリストや仏陀の様な神様外国人現れたのです。ならば、この機会に会うべきだと思いました。また、インドにはアガスティアの葉という聖者アガスティアが太古に残した歴史や医療の事、なんと個人の運命に対する予言が書かれているとされる葉の事です。葉といっても、竹のヘラに様な厚みのある硬い植物です。そこに文字が書かれています。その文字は古代タミル語で書かれており、ナディ・リーダーと呼ばれる人たちがそれを読み、現代のタミル語でリーディングをします。
葉を見に来た個人の一生が書かれた葉を探します。もちろん見つからない人もいます。
探し方は男性の場合は右手の親指、女性の場合は左手の親指の指紋の模様で探します。確かに一人一人指紋は違うからなるほどと思いました。指紋を紙にインクを付けてスタンプをして指紋を渡します。葉は、指紋のパターンによって108種類に分かれているそうで、そのパターンの葉の束を持ってきます。その探し方は、この葉に書いてあることが当てはまるかどうか見ていきます。「男であるか」「女であるか」「兄弟はいるか」「それは、男か」「父親は生きているか」「母親は生きているか」という質問をイエス・ノーで答えていきます。違えば次の葉を読みます。これを繰り返して、依頼者の葉を探していきます。
実際に行った時は4時間ぐらい探しました。そしてなんとありました。
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