2017年01月25日
Amazonプライムで、「明日の記憶」を観た。 いい映画。
若年性アルツハイマーの映画です。
広告代理店のバリバリ働いている渡辺謙が主人公です。
堤幸彦監督作品です。
年齢に伴うボケ症状やアルツハイマー症状や、
病状に伴う介護生活は誰にでも起こり得る現実的な
問題だけに題材としては非常に重いですね。
渡辺謙の演技は素晴らしいですね。
道がわからなくなり、人の名前がわからなくなり。。
悲しいけれど、現実です。
解説
第18回山本周五郎賞を受賞した荻原浩の同名長編を原作に、『トリック』や『ケイゾク』の堤幸彦監督が映画化した人間ドラマ。若年性アルツハイマー病に侵された男と、ともに喪失を乗り越えようとする妻の夫婦の情愛をたおやかに描く。互いを受け止め合い、痛みを共有する熟年夫婦を渡辺謙と樋口可南子が好演。人を愛することの根源的な意味を問いかける重厚なテーマを、ソフトな語り口でつづる堤監督の演出手腕が冴え渡る感動作。
あらすじ
広告代理店に勤める佐伯雅行(渡辺謙)は、平凡だが幸せな暮らしを送っていたが、ある日突然若年性アルツハイマー病に襲われる。あらゆる事柄をメモに取り、病魔と必死に闘い始める夫を、懸命に受け止め、慈しみ、いたわる妻(樋口可南子)。彼女は共に病と闘い、来るべき時が来るまで妻であり続けようと心に決めるが……。
シネマトゥデイ
監督:堤幸彦、原作:荻原浩、脚本:砂本量、三浦有為子、
音楽:大島ミチル、主演:渡辺謙、樋口可南子、2005年、122分です。
部長から資料管理課へ。。。
娘が嫁にいくまでは働く父親でいたかった。。。
樋口可南子の謙虚にして献身的な妻の演技は、全編を通して心を打ちますね。
渡辺謙と樋口可南子がすばらしいです。
これはマストでおススメです!
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