2016年02月22日
映画「オデッセィ」観た! 原題は「The Martian」 良かったよ!
映画「オデッセィ」観た!
原題は「The Martian」
良かったよ!
アンディ・ウィアーの小説『火星の人』を原作としています。
主演はマット・デイモンです。
マット・デイモンの明るさが良いですね。
また劇中で使われる船長のディスコミュージックが良いです(笑)
どんな状況下でも明るくなれることが成功の秘訣。
火星に一人置き去りにされた宇宙飛行士の生存をかけた孤独な奮闘と、
そして、その彼を救いだそうとする周囲の努力を描いた作品です。
2時間20分がわずか1時間程に感じた。
映画オデッセイの意味は、英語で「Odyssey」という風に書きます。
英語のポスター
日本のポスター
オデッセィの意味は、
長い冒険、
長い旅路、
ですね。
火星から地球は、遥か遠くの距離にあります。
最も近づいて約5600万km、最も遠くて約4億Kmです。
その差は7倍もあります。
そこから帰還出来る!
映画タイトルそのままですね。
あらすじ
宇宙飛行士のマーク・ワトニーは火星への有人探査計画の機体であるアレス3に、クルーとして参加する。火星での探査任務中、大砂嵐に襲われたマークらクルーは、全ミッションを放棄して火星からの退避を決めてロケットへ向かうが、その最中にマークを折れたアンテナが直撃する。クルーたちはマークが死んだと判断して火星上の軌道へ戻り、さらに地球上の軌道へ帰還するためのヘルメス号に乗って出発してしまう。ところが、マークは生存しており、火星に一人取り残されてしまったことを知り、残されたわずかな物資を使って生き延びようとする。しかし、地球から救助隊がすぐに来る見込みはない。
マークは持ち前の植物学者としての知識を活かし、前ミッションから残留保存されていた資材を材料に水、空気、電気を確保すると、さらに火星の土とクルーの排泄物をもとに耕作用の土を用意し、ジャガイモの栽培に成功する。次のミッションであるアレス4が到着するまでの4年間を生きのびようとするが、火星の厳しい環境がそれを阻む。
WIKIより
主人公ワトニーのところへ、有人による救出が決まったとしても火星に来るまでに4年はかかり、
そして現在基地にある食料はそのほかのメンバー全員の分も合わせても、
節約しなければわずか1年間で食べきってしまうほどしかない事実に気づく。
ワトニーは植物学者なのが何よりの救いだった。
ワトニーが一人残された“火星”は、
占星術の世界では、「戦い」「闘争心」「行動力」「積極性」「人生を切り拓いていくバイタリティ」などを司る惑星です。
まさしくですね。
絶望に直面しながらも彼がポジティブシンキングと
そして、チャレンジ精神を忘れずにサバイバル生活を続けられたのは、
この火星のパワーが影響していますね!!!!
火星は、ギリシャ神話では「アレス」(アレース・アーレースとも発音)、
ローマ神話では「マーズ」とされ、共に戦いを司る神としています。
是非見てね。
おススメします!!
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