2016年01月05日
純愛の決定版の映画と名高い「きみに読む物語」を見た!とても素敵な映画でした。こんなに愛すことができればいいですね!
きみに読む物語 2004年のアメリカ映画です。
純愛の決定版の映画と名高い「きみに読む物語」を見た!
とても素敵な映画でした。
こんなに愛すことができればいいですね!
予告編です。
「だから、-きみが思い出すまで、ぼくは読む。憶えているだろうか。きみはまだ、17歳だった。」
観た胸が熱くなりますね。
『The Notebook』の原題を
『きみに読む物語』と良いタイトルですね。
原題ポスター
永遠の愛って、「親子の愛」はその代表的な愛だと思います。
本能的にも子孫を守ろうというのもありますし、分かりますよね。
ただ、「親子の愛」もそれぞれの親と子の過去性からの関係性とか、
環境など複雑な関係があることから、一括りにはできません。
ましてや、夫婦となるともっと難しいですよね。
親子と違い他人同士の結びつきです。
近年、離婚率も高くなりましたから。
結婚していてももはや経済的だけの繋がりだけになるとか、
子供がいるから仕方がないとか。
世の中的に、「愛」「愛情」というものが減ってきています。
この映画の様に10代の出会いから、80代の老後まで。生涯をかけた恋愛って良いですね。
10代には戻れないのでこれからそういう「愛」を持ちたいですね。
「愛」は与えるだけで、求めてはいけませんね。
俳優の大沢たかおさんも、
このノアの「愛」に嫉妬したのだという記事をみました。
出会ってから死ぬまで一人の女性を愛し続けるということに憧れを感じますね
でも、相手がいるから、
相手に求めたり、執着したり、変えようとしたりしがちですね。
そうするとうまくいかなくなります。
「愛」とは与えるものであって、
自分の足りないものを相手に求めたりしては「愛」といえるかどうか。
ノアがアリーに婚約者の元へ帰ろうとした時のセリフです。
これすごいセリフですね。
ノア
お願いだアリー、将来を思い描いてみて。30年後、40年後誰と一緒にいたい?
もし、それが別のやつ(俺じゃない)なら行けよ! それが君の望みなら俺は耐えていける。
ノア
周りのことなんてどうでもいい。僕のこと、あいつのことも、君の両親のことも。
自分がどうしたいかだ。君はどうしたい?どうしたいんだ。
ノアはアリーに、「君はどうしたい?」(What do you want?)と何度も繰り返します。
ここが一番グッときました。
自分がどうしたいか。
それが一番大事です。
こんな情熱的なそして、ずっとその「愛」を持ち続けるって素敵ですね。
是非見てください!
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