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AIJ投資顧問問題を考える3

続きです、何故基金に天下るのか、天下りが可能なのか。。。

 年金問題に詳しいジャーナリストの岩瀬達哉氏によると、そもそも、年金基金は天下りの受け皿としてつくったようなものだと言う。
「新しい制度をつくるときに必ず、彼らは天下りを受け入れさせるように制度設計するのです。厚生年金基金も同じ。認可にあたって、仕組みが分かっている人材を複数、入れるように求めた。大企業は社内にそうした人材がいるので困らないが中小企業の寄り合い所帯である総合型の厚生年金基金はすべて社保庁OB頼みとなった。そこで専務理事1人、事務局長1人、学識経験監事2人の4人セットが天下るようになったのです。社保庁職員にはノンキャリアでも本庁採用、局採用、地方の事務所採用と3ランクがある。専務理事や事務局長は本庁採用から天下る。学識経験監事は地方の事務所採用のOBが行くことになった。最近はキャリアまで専務理事に天下っていますね。専務理事で年収1200万円、事務局長で800万円、学識監事で350万〜500万円くらいです」

続きはソースで:ゲンダイネット
http://gendai.net/articles/view/syakai/135605


自分たちの私腹を肥やすためだけに、小賢しい事をしてるように見えて、
国民の事は何も考えてないですね。
引用はしませんでしたが、後半に書かれている通りであれば、
弱みにつけこんで天下りを受け入れさせているようにしか見えません。
挙句の果てには AIJ でこんな事になって。

AIJ 側もかなり真っ黒のようです。
こっちに関しては、何となくは分かったんですが。。。。
とりあえずキーワードだけ書きます。

”AIMグローバルファンド”と”AIJ 香港上海銀行”です。

AIJ の問題に関して1、2、3と書きましたが、
調べて感想書くだけで個人的に消化不良な感じです。

今までも大した事書けてないですけどね!!

まぁ、テレビで頻繁に流れている事だけが全てではないという事を、
再認識しただけでも良かったとします。

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