2015年06月08日
お札の元
お札の元
お財布の中にはできるだけたくさんのお札を入れればいいといわれています。
又、風水では、お金の大きさに切った紙を入れてもいいとあります。
お金は寂しがりやです。お金はお金の集まるところにどんどんどんどん集まってきます。
使い方
封筒の中の厳正な薄い袋から、お札の元を取り出してください。
紙は全部で100枚あります。一番上にご自身の1万円札(新札)を乗せてください。多ければ、紙を抜いて調整ください(枚数による効果は関係ありません)。財布を使い始める前に、財布の中に入れて数日保管してください。
あとは常に、お財布の中にはたくさんのお札が入っていることをイメージしてください。
(日数は関係ありません。要は頭の中にお札がたくさんあるイメージが、できるかできないかです)。
使い始めは、そのままの状態で数日使ってください。お財布の中にたくさんお金が入っているイメージが確立すれば、お札の元を取り出しても大丈夫です。
イメージがうすらいだら、たまにはお札の元を再度入れてください。
イメージを強くするために、常に入れておくこともおすすめしますが、古くなり端がヨレヨレになったのを入れるのはおすすめしません。その時は新しいものと交換してください。
入れた状態を他人に見せることもお勧めします。単にまわりに笑顔が増えるのも事実ですが、他人にお金がたくさんあるというのを見せると、自分自身の意識がさらに高まります。
確実に現れる節約効果
お金を増やすには、出口をふさぐ方法と、入口(間口)を広げる方法があります。心理的にお金がたくさんある事を想像しマインドから徐々に近付けていく事は、入口を広げる方法の一つです。
お札の元にはもう一つの方法、出口をふさぐ効果もあります。
お財布に1万円しか無くなった時、お札の元に乗った1万円を崩すと財布の中は、多大な紙切れが現れ、先ほどまで大きく君臨していた福沢諭吉様が突然いなくなります。
そうすると、お財布の中は急に寂しくなります。
この寂しい状況が意識されると、自然とお金を使わなく節約する事を覚え、家計簿をつけ出すようになります。
つけないまでも、少なくとも無駄なお金は使わないでおこうという気持ちが生まれ、自然とお財布の中を意識するようになります。
お金の出る出口をふさぐには、使う使わないでなく、お財布の中を常に意識する事が重要なんです。それが最終的に無駄なお金を使わないようになります。
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