2020年09月20日
【カケチカラ(懸税)【期間限定販売】】
伊勢奉納米と同じ、伊勢神宮の神嘗祭に奉納される懸税の発祥の地である
三重県多気郡明和町産のお米「カケチカラ(懸税)」を限定販売!!
先般より販売開始致しました「伊勢奉納米 銀鶴」は精米ですが、
限定での稲穂の「カケチカラ(懸税)」のご紹介です。
毎年10月、伊勢神宮で最も重要なお祭「神嘗祭(かんなめさい)」にて、
その年に収穫された新米を天照大御神に捧げます。
このお祭りでは秋の実りに感謝し、五穀豊穣、国民の平安などが祈願されます。
神嘗祭において、
天皇陛下は皇居の御田でお育てになられた御稲穂を神宮に御献進になり、
両正宮の内玉垣(うちたまがき)に奉懸(ほうけん)されます。
内玉垣には全国の農家が奉献した稲穂も懸けられており、
それは懸税(かけちから)と呼ばれます。
懸税の由緒は、
今から約二千年ほどの昔(垂仁天皇御代の秋)、
同天皇の息女倭姫命がご巡業の折に、
佐々牟江(現在の三重県多気郡明和町山大淀)にて、
真鶴が稲穂をくわえて鳴いている様子を見て、
倭姫命はその稲を刈り取り、稲束にして大御神に献じよ、
と申されたとの伝説に基づくものです。
この事が神宮最大の祭典である神嘗祭の起源であると云われています。
(倭姫命正記より)
この度、伊勢宮忠では神棚に供えていただける
伊勢ならではのカケチカラを販売致しております。
是非ご利用くださいませ。
【カケチカラ(懸税)【期間限定販売】】
三重県多気郡明和町産のお米「カケチカラ(懸税)」を限定販売!!
先般より販売開始致しました「伊勢奉納米 銀鶴」は精米ですが、
限定での稲穂の「カケチカラ(懸税)」のご紹介です。
毎年10月、伊勢神宮で最も重要なお祭「神嘗祭(かんなめさい)」にて、
その年に収穫された新米を天照大御神に捧げます。
このお祭りでは秋の実りに感謝し、五穀豊穣、国民の平安などが祈願されます。
神嘗祭において、
天皇陛下は皇居の御田でお育てになられた御稲穂を神宮に御献進になり、
両正宮の内玉垣(うちたまがき)に奉懸(ほうけん)されます。
内玉垣には全国の農家が奉献した稲穂も懸けられており、
それは懸税(かけちから)と呼ばれます。
懸税の由緒は、
今から約二千年ほどの昔(垂仁天皇御代の秋)、
同天皇の息女倭姫命がご巡業の折に、
佐々牟江(現在の三重県多気郡明和町山大淀)にて、
真鶴が稲穂をくわえて鳴いている様子を見て、
倭姫命はその稲を刈り取り、稲束にして大御神に献じよ、
と申されたとの伝説に基づくものです。
この事が神宮最大の祭典である神嘗祭の起源であると云われています。
(倭姫命正記より)
この度、伊勢宮忠では神棚に供えていただける
伊勢ならではのカケチカラを販売致しております。
是非ご利用くださいませ。
【カケチカラ(懸税)【期間限定販売】】
価格:800円 |
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