2017年06月01日
古い財布の捨て方、処分の仕方とは・・・
これ本当に多い質問なんです。
検索キーワードでも
「財布 処分」 「古い 財布」 「古い財布を処分する方法」これらのキーワードをすべて合わせるとすごい数になるんです。
私、父の代から50数年財布製造販売をやっていますが、財布にまつわる縁起やいわれはかなり知っているのですが
この古い財布の処分の方法は全く知りませんでした。
そこで調べに調べて調べたんですが、結果わからないと言うのが正直な意見です。(勉強不足ですみません)
神社に持っていくのもいいのですが、地方によってはお焚き上げが、禁止されてるところも多いですし
革を大量に燃やすと言うのは、革専門の立場から言うとあまりお勧めしません。
それでゴミ箱に、そのまま処分くださいとサイト内に記述したのですが
http://www.asdf.co.jp/howto/
弊社で勤務のパートさんから、「社長、簡単にゴミ箱に捨てれないですよ」と言われました。
確かに、数年前にどこかのコマーシャルで財布をゴミ箱にポンポン捨てるシーンがあり、苦情が殺到したらしいですが
問題無いのはわかりますが、イメージは悪いですよね。
そこで、自分さえ納得できたらいいので、自分ならこれだと納得できる方法を考えてみました。
人に例えるとまずは棺。
なれば、桐の箱とか、弊社で使っている箱を想定したのですが、それだとお金がかかってしまいます。
そや!「紙」。半紙やA3の紙で包んでみたのですが、包装紙や新聞紙でも全然大丈夫、他のものと接しない安心感があれば気は落ち着きます
これでも充分処分する気持ちにはなれたのですが、もう少しなんとか・・・・・
もう一度棺を思い浮かべてみました。
棺の上に金の糸でできた布ありますよね。あれ故人が天に召される時に着けるようにと袈裟(けさ)の意味があるようです。
ただここで、金の布とか袈裟のような布とか言いだすと、又そこでお金がかかりますので何か考えていると
そう、熨斗紙!これなら、サイト内に仕込むと無料でダウンロードできるのでただ(無料)!これだ!完璧。
それで数パターン仕込んでみました。
・・・・・
財布を紙で包んで、熨斗でまくとなるほどこれなら捨てられる。
パートさんもこれならと納得してくれました。
数日後、この要項でページを作ったんですが、その話を私のお友達の平田さん
http://www.asdf.co.jp/81.html
地蔵作家として福岡で活躍されているんですが、話すと・・・・・
それなら私に任せてくださいっと
いきなり5パターンかいて送っていただきました。
でも平たさんに言ったんですよ〜
平田さんごめんなさい。ここでお金儲けは絶対にしたくないんです。
処分できずに困っているお客様へのメッセージなんです。
ですのでお客様からお金をとり、平田さんにダウンロード代とか、その他代金(お金)を渡せないんですよ
と言うと
岸本さん、人の為になるんであれば、私も協力させてください。・・・と
いや〜〜〜。さすがです。さすが、
あの柔和なお地蔵さんと、人を納得させるメッセージをかける人は違う。
大阪の金儲けばかり考えてる商売人のオッサンんとは全然違う!!
いや〜〜〜これはすごいです。これなら充分納得して、財布を処分できます。
全て無料で行きましょう!
財布製造の立場から財布の処分の仕方を、提案させていただきます。
これ、何人かの人に見せましたが大好評です。
詳細およびダウンロードは、昔作ったページ
http://www.asdf.co.jp/howto/
の中段(継ぎ足しました)
http://www.asdf.co.jp/howto/#way2
ここを参照してください。又ダウンロードもすべて無料でできます
これすごくお勧めです!!
地蔵作家の平田さん感謝です。
〜財布屋 店主 さんからのメルマガより引用〜
検索キーワードでも
「財布 処分」 「古い 財布」 「古い財布を処分する方法」これらのキーワードをすべて合わせるとすごい数になるんです。
私、父の代から50数年財布製造販売をやっていますが、財布にまつわる縁起やいわれはかなり知っているのですが
この古い財布の処分の方法は全く知りませんでした。
そこで調べに調べて調べたんですが、結果わからないと言うのが正直な意見です。(勉強不足ですみません)
神社に持っていくのもいいのですが、地方によってはお焚き上げが、禁止されてるところも多いですし
革を大量に燃やすと言うのは、革専門の立場から言うとあまりお勧めしません。
それでゴミ箱に、そのまま処分くださいとサイト内に記述したのですが
http://www.asdf.co.jp/howto/
弊社で勤務のパートさんから、「社長、簡単にゴミ箱に捨てれないですよ」と言われました。
確かに、数年前にどこかのコマーシャルで財布をゴミ箱にポンポン捨てるシーンがあり、苦情が殺到したらしいですが
問題無いのはわかりますが、イメージは悪いですよね。
そこで、自分さえ納得できたらいいので、自分ならこれだと納得できる方法を考えてみました。
人に例えるとまずは棺。
なれば、桐の箱とか、弊社で使っている箱を想定したのですが、それだとお金がかかってしまいます。
そや!「紙」。半紙やA3の紙で包んでみたのですが、包装紙や新聞紙でも全然大丈夫、他のものと接しない安心感があれば気は落ち着きます
これでも充分処分する気持ちにはなれたのですが、もう少しなんとか・・・・・
もう一度棺を思い浮かべてみました。
棺の上に金の糸でできた布ありますよね。あれ故人が天に召される時に着けるようにと袈裟(けさ)の意味があるようです。
ただここで、金の布とか袈裟のような布とか言いだすと、又そこでお金がかかりますので何か考えていると
そう、熨斗紙!これなら、サイト内に仕込むと無料でダウンロードできるのでただ(無料)!これだ!完璧。
それで数パターン仕込んでみました。
・・・・・
財布を紙で包んで、熨斗でまくとなるほどこれなら捨てられる。
パートさんもこれならと納得してくれました。
数日後、この要項でページを作ったんですが、その話を私のお友達の平田さん
http://www.asdf.co.jp/81.html
地蔵作家として福岡で活躍されているんですが、話すと・・・・・
それなら私に任せてくださいっと
いきなり5パターンかいて送っていただきました。
でも平たさんに言ったんですよ〜
平田さんごめんなさい。ここでお金儲けは絶対にしたくないんです。
処分できずに困っているお客様へのメッセージなんです。
ですのでお客様からお金をとり、平田さんにダウンロード代とか、その他代金(お金)を渡せないんですよ
と言うと
岸本さん、人の為になるんであれば、私も協力させてください。・・・と
いや〜〜〜。さすがです。さすが、
あの柔和なお地蔵さんと、人を納得させるメッセージをかける人は違う。
大阪の金儲けばかり考えてる商売人のオッサンんとは全然違う!!
いや〜〜〜これはすごいです。これなら充分納得して、財布を処分できます。
全て無料で行きましょう!
財布製造の立場から財布の処分の仕方を、提案させていただきます。
これ、何人かの人に見せましたが大好評です。
詳細およびダウンロードは、昔作ったページ
http://www.asdf.co.jp/howto/
の中段(継ぎ足しました)
http://www.asdf.co.jp/howto/#way2
ここを参照してください。又ダウンロードもすべて無料でできます
これすごくお勧めです!!
地蔵作家の平田さん感謝です。
〜財布屋 店主 さんからのメルマガより引用〜
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