最近、ノートPC（TOSHIBA　dynabook　EX/522CDE）の

調子がいまいちなんです。

このままだと、ブログに記事が書けなくなるかも!?

PCを起動すると以下のメッセージが現れます。





【Checking file system on C:

The type of the file system is NTFS.

volume label is S3A1472D001.

One of your disks needs to be checked for consistency.You

may cancel the disk check, but it strongly recommended

that you continue.

Disk checking has been cancelled.】





訳：

【Cドライブでファイルシステムを検査しています。

ファイルシステムはNTFSです。

ボリュームラベルはS3A1472D001です。

あなたのディスクの一つを（データの）一貫性についてチェック

する必要があります。

あなたはディスク検査をキャンセルすることもできますが、ディ

スク検査をすることを強く勧めます。

ディスク検査はキャンセルされました。】




このメッセージの通り勝手にディスク検査はキャンセルされて

PCは起動されます。

気になったのでHDDの状態を監視して、温度や不良セクタなど

を測定するフリーソフト『HDD Smart Analyzer』をインストール

して確認してみました。

（ちなみにこのソフトのダウンロードは以下のURLから出来ます。

http://www.vector.co.jp/soft/dl/winnt/hardware/se416565.html）

その結果は以下の通りで、「代替処理済の不良セクタ数」がしき

い値より小さく、異常と判断されました。よって、HDDを交換する

方向で考えます。その後の動向はまた後日報告します。

メモリー増設でPCの起動時間短縮、処理速度を向上しよう

　パソコンを使用していると知らず知らずのうちに起動時間や処理速度が遅くなって、イライラした経験はありませんか？その原因はメモリーの容量不足の可能性が大です。
　メモリーを増設すれば起動時間の短縮、処理速度を速くすることが可能です。

　まずはメモリーの容量不足かどうかを確認しましょう。
　�@　タスクバーの画面を出します。
　　　windows XPの場合は【Alt】+【Ctrl】+【Del】でタスクバーの画面を出せます。
　�A　タスクバーの画面の【パフォーマンス】タブを選択します。【物理メモリ】の”合計”よりも【コミットチャー
　　ジ】の”最大値”の方が大きい値であればメモリーの容量不足です。不足量は物理メモリ】の”合計”から
　　【コミットチャージ】の”最大値”を引いた値です。
　
　�B　ちなみに。【物理メモリ】の”合計”はPCの搭載メモリー量を示し、【コミットチャージ】の”最大値”は作業
　　中のメモリー最大使用量を示します。以下の図は私のPCのタスクバーです。明らかにメモリーの容量不
　　足です。早くメモリーを増設したい。