藤村龍至さん
前回に引き続き注目のイケメン若手建築家藤村龍至さんの紹介です
藤村さんと言えば批判的工学主義です。
聞きなれない言葉で何か分からないかもしれませんが。。笑
以下に概略を載せます↓
「批判的工学主義」は同世代の建築家である柄沢祐輔さん、社会学者である南後由和さんと一緒に提唱しているコンセプトです。技術依存や専門分化が進んだ1990年代以降の現代社会では量とスピードが求められ、建築家が不要と言われるようになりましたが、そのままではインフラの上で見せかけの表層と戯れるしかなくなってしまうのではないか、という問題意識があります。そういった状況を、単純に否定するのでも肯定するわけでもなく、批判的に乗り越えることを呼びかけたいと考えています。
さきほど申し上げたように私は郊外のニュータウンで育ったので、都市が開発されていくなかで生活の経験というものがどんどん希薄になっていったという感覚を持っています。都市空間の濃密さが失われていく過程ではあまり気づかなかったんですが、失ったものがあまりにも大きかったということが明らかになったのは2000年代以降だと思います。その問題意識を同世代の建築家たちとまず共有したい。
だそうです。
って建築を知らない方には分からないですよね。。笑
藤村さんは本も出されていますので詳細はそちらで読んでみると分かるかと思います〓
{a8.net http://books.livedoor.com/item/3157973}
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藤村さんと言えば批判的工学主義です。
聞きなれない言葉で何か分からないかもしれませんが。。笑
以下に概略を載せます↓
「批判的工学主義」は同世代の建築家である柄沢祐輔さん、社会学者である南後由和さんと一緒に提唱しているコンセプトです。技術依存や専門分化が進んだ1990年代以降の現代社会では量とスピードが求められ、建築家が不要と言われるようになりましたが、そのままではインフラの上で見せかけの表層と戯れるしかなくなってしまうのではないか、という問題意識があります。そういった状況を、単純に否定するのでも肯定するわけでもなく、批判的に乗り越えることを呼びかけたいと考えています。
さきほど申し上げたように私は郊外のニュータウンで育ったので、都市が開発されていくなかで生活の経験というものがどんどん希薄になっていったという感覚を持っています。都市空間の濃密さが失われていく過程ではあまり気づかなかったんですが、失ったものがあまりにも大きかったということが明らかになったのは2000年代以降だと思います。その問題意識を同世代の建築家たちとまず共有したい。
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って建築を知らない方には分からないですよね。。笑
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