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光と影の法則

ある会合で二代目って出来が悪いのが多いよねという話しになったんです。


もちろん、素晴らしい実力を持っていて

一代目以上に凄いコトを成し遂げる人も

居るのは分かっています。


その上で、なぜこういう話題になったときに

全員が「そうですよね」と納得してしまうのか

そこを、私なりに考えてみました。


単純に、親の力を自分の力だと勘違いしていて、

実力を付けようとしないからという現実的なものではなくて

風水的というか、スピリチュアル的な解釈です。


私は風水の陰陽の法則というのは

あらゆる物事の原理原則だと思っています。


強い光の反対側には、必ず深い闇が存在します。


失敗を知ることで強くなれるというのも、

この理論そのものです。


二代目が駄目な理由というのも

ココに繋がっていると思います。


親が強い光である限り、

その対極には深い闇が存在しなければなりません。

おそらく、その深い闇を背負うことになるのが

二代目の役割なのです。


ですから、二代目はその闇を打ち消すほどの

強い光を自分で身につけないといけないわけですが

親の光を自分のモノだと勘違いしてしまうと

闇に飲み込まれてしまうわけです。


世界的な大富豪と呼ばれる人達は一度は破産していたり、

幼少時代はもの凄い貧乏だったという人が多かったりします。


そこから考えると、幸せを掴むということは

影を背負うことでもあるといえます。


だからといって重く捉える必要はありません。

逆に言えば、深い闇を背負い続ければ、

それだけ強い光に近づいているとも言えるからです。


たとえば、失敗や不幸だなと感じることがあったら

「ラッキー♪これでまた幸せのタネをまくことが出来たぞ!」

って思うようにすればイイんです。


前にもブログで言ったんですが、

起きてしまった過去の事実は変えることが出来ませんが

意味は変えることが出来ます。


これもその延長的な考え方です。


影と光、陰と陽は常に一対です。


これを意識しておくのは自分の人生を楽しむためには

とても大事なことだと思います。


■今日の心が幸せになる言葉&風水
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不幸だなと思えることが起きたら、

幸せの花を咲かせるためのタネが手に入ったと

思うようにしよう!

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