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存分に朝寝坊するぞー！と

気合い？を入れていた週末の朝。

早朝から近所の工事が激しくうるさく

寝れたもんじゃない！！怒

なんなら日中もハンパない。

小さなお子さんがいる家庭とか

至極迷惑なんじゃないかしら？

工事している方々も大変だろうけどね。

心地よい季節に窓を開けられず

不愉快極まりなし・・・

お野菜をたくさん摂ろうと

心がけた晩ごはん。

がまだ半分あったので

HYRからお裾分けしてもらった

実山椒で牛しぐれ煮に。

美味しいお肉をしぐれ煮にするなんて

罰当たりだけど、お肉がおいしい分、

それはそれはおいしゅ〜ございました！

自家製ツナとオリーブ、新玉ねぎのサラダ。

緑はベビーリーフ、絹さや、

スナップエンドウ。

鶏ささみのサラダには、

トマト、きゅうり、レタス。

残りもののイカの塩辛は、

イカ塩辛のクリームスパゲッティに。

これ、最高〜〜〜！！

塩辛に塩分があるので味付けはなし、

隠し味にバターを少し入れたくらい。

白ワインにも合うし、

日本酒にも合う和風パスタです。

イカの塩辛好きの方、

ぜひとも試してみてください！

数えたら1食で18品目、

健康的なおばんざいごはんでした。

愛する魂の冒険者たちへ

毎日、

「プチ糖質制限」や

「血糖値を安定させる食事」

「どうしたら糖質を食べてもやせられるのか」に関する投稿をしています。

毎回、アクセスがかなりあって、

講演会の会場でも、糖尿病の方から、参考になっているというお声をいただけるようになりました。

ちょっとでもお役に立てたら嬉しいな、って思っています。

今日は、ある女医さんが１５kgやせた方法の

パワーアップ術をお届けします。

今日は「心や体の浄化」にぴったりの満月だし、

「今日始めたことは一万倍になって帰ってくる」という

「一粒万倍日」という吉日なので、

スタートするにはとってもいいかもしれません

血糖値の乱高下「血糖値スパイク」は、

イライラ、うつなど心の症状や、

心筋梗塞などのリスクも高めるとされてるんですよね。

「なんか、イライラするな、落ち込むなあ」って思ったら、

そして「私の性格のせいかな」って自責の念まで持ってたら、

実は、「ただ単純に、食習慣が原因だった！！！」のかもしれない。

しかも、それは体の病気も水面下で進行させているとしたら、、、

とても大きなことだと思うんです。

ちなみにご存知の方も多いと思いますが

糖尿病は予備軍も含めて１３００万人が該当するといわれているし、

様々な合併症も引き起こすといわれています。

ごはんって、毎日、食べるものだからこそ、

体や心への影響は、はかりしれません。

ある程度、糖質（ごはん、パン、麺類・・・）を減らしたほうがいい、

と主張する医師らの本がベストセラーになっています。

その一方で、「糖質の減らしすぎはかえってよくない」

という説や、研究もあるんですよね。

筋肉を維持するためには、ある程度食べたほうがいい、

と警鐘を鳴らす医師も多く、

糖質抜きを続けると、寿命が短くなる恐れがある、

という海外の研究もあります。

実は、体にとっても、心にとっても、

その人にベストな糖質量があるんですね。

医師が勧める「最強の食べ方」を実践すれば、

おいしく糖質を食べながら、スリムに健康になることができる、、、

ということで、雑誌で特集を組んだらその度に大反響をいただきました。

おさらいですが

糖質は甘いお菓子だけではありません。

ご飯、パン、麺、イモ、フルーツなども、そうです。


糖質を取りすぎると

・・・食後に急激に高血糖になる

・・・血管が傷つき、老化を進める

・・・イライラ、うつなど心の症状が出る

・・・病気になる可能性が高まる

という可能性も、上述のようにわかっています。

医師によると、通常は

それでも極端に制限する必要はなく、

いつものご飯を“3分の1”減らす

だけで、

・食後の高血糖を防ぐことが期待できる

・太りにくくなる

・動脈硬化を予防できる

など、多くの健康効果を期待できる！！！とのことなのです。

具体的には、健康な人であれば、

糖質を１日120ｇつまり１食あたり40ｇ程度にすれば、

食後の高血糖を防ぎながら、

必要な糖質（筋肉を維持したりする）を取れるそうなんですね。

糖質40ｇは、白米では、約100ｇに含まれるそうで、

茶わん一膳分のご飯が、約150ｇなので、

ご飯を３分の１だけ減らす

「糖質チョイ減らし」がオススメだと医師は語ります。

そのほか

・野菜スープファースト（食事の最初に野菜スープ）

・大豆ファースト（食事の最初に大豆製品）

・筋肉、臓器、血液やホルモンの材料になる「たんぱく質（肉や魚）」を積極的にとる

・腸内環境を整える「食物繊維（海藻やキノコ、葉野菜）」を積極的にとる

・おやつに食べるなら「チーズケーキ」はオススメ

・過剰な食欲がおさまる「1口30回噛むこと」

・MCTオイルを活用する

などの秘策を、医師や専門家が教えてくれました。

詳細はこの本に。

今日ご紹介するのは、女医の

富永喜代先生（富永ペインクリニック院長）が実践して、１５kg見事やせた方法の

「一工夫」。

上記の中で、「たんぱく質」をしっかり取る方法と、

「腸内環境を整える」を両方満たす、、、

それが

富永先生流の「昼ヨーグルト」ダイエットです。

先生は、長年、食生活がめちゃくちゃだったそうで、

食パンと日本酒しか冷蔵庫にないような時が長かったとのこと。

「太っているのに力が出ない」

「脂肪ばかりで筋肉が少ない」

「疲れやすく、体調をくずしやすい」

という自分に気づかれて、

良質のタンパク質を摂るダイエットを始めたそうです。

肉、魚、卵、乳製品、豆腐や納豆などの良質のタンパク質を積極的にとったそうですが、

決め手になったのは

お昼を、無糖ヨーグルト１パックに変えたこと。

職場の冷蔵庫にヨーグルトを保存しておき、毎日昼食に食べ続けたところ、

まず、極度の便秘が解消したそうです。

＊ただしヨーグルトの種類によって、

よく出る、それほど出ないがあり、自分に合うヨーグルトがあるそうで、

一週間ほど試すとわかるようです。

ヨーグルトなどの乳製品は、効率的に筋肉をつくる、良質のたんぱく質で、

しかも、

ヨーグルトを１パック（約４５０ｇ）食べれば、満腹感もじゅうぶん得られ、

結果的に先生は、炭水化物もお酒もほどほどに楽しみながら、

１５kg痩せることができたそうです。

詳細はマキノ出版の健康サイト「ケンカツ！」に出ています。

ダイエット、便秘解消はもちろん、

糖質を適切に減らせば、

血糖値を安定させるのにも役立ちそうですね。

で、今日、オススメしたいのが、

このヨーグルトに

「砕いたナッツを載せること」

「MCTオイルをかけること」

そして、、、

「バルサミコ酢やリンゴ酢をかけること」

味に変化がつくので続けやすいし、

「やせるオイル」として医師も勧めるMCTオイルを組み合わせると

さらに効果アップが期待できます。

MCTオイルについて↓

最近、パートナーの田宮陽子さんも、一日一食を「ヨーグルト」にしています。

その時、ナッツをかけたり、MCTオイルをかけたり、

プロテインにビタミンやミネラルを配合したものを混ぜたりして、

食べているんですよね。

で、体調もいいし、体が軽くなっているようなんです。

酢に含まれる酢酸は、

血糖値の上昇を緩やかにしてくれるので、

ヨーグルトと相性のいいバルサミコ酢をかけると

味に変化が付くし、さらにヘルシーです

ピンときたら参考にしてみてください。

続けてみて、体調やメンタルがよくなったら、

それは自分に合っている方法だそうです。

食物の命に感謝していただいて、

元気を養い、

やりたいことを力一杯やっていきましょう！

今日も命にありがとうございます。

西田普

にしだあまね

＊血糖値シリーズ

＊人はなぜ生まれてくるの？　魂の使命を呼び起こすヒント。

おかげさまで発売７日で重版しました。