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2018年05月12日
ウルトラトレイル・マウントフジ STY 2018 完走ー(ならず。。。)
2018年4月27日(金)〜28日(土)、静岡県・山梨県で開催された、ウルトラトレイル・マウントフジに参加してきました。レースは、富士山麓を巡る「UTMF=ウルトラトレイル・マウントフジ」と、半周する「STY=静岡から山梨(英名=SHIZUOKA To YAMANASHI)」のふたつがあり、参加したのは、STYです。
距離 約92km
累積標高差 約4,100m
制限時間 20時間
もともと、制限時間が厳しいかなーとおもっていたのですが、案の定、A4 72km地点の精進湖民宿村の関門で、アウトでした。。先日、正式なリザルトが発表されますね。
出走者:994名 (男子:785名 女子:209名)
完走者:582名 (男子:477名 女子:105名)
完走率:58.55% (男子:60.76% 女子:50.23%)
大体いつも、上位60%〜80%あたりで完走しているので、今回の結果は、まー妥当なのかな、とは思います。身体はそんなにダメージがなかったので、悔しいですけどね。あー、完走ベストほしかった。
登りがにがてなので、筋力アップなどして、もうすこし休まずに登れるようにしないと、関門クリアは難しそうです。あと、本栖湖あたりからの後半は、3時間遅れでスタートしたUTMFの人たちに続々と追いつかれるので、追いつかれたときに”上手な抜かされ方”をしないと、結構なタイムロスになると思います。私は、200〜300人くらいに抜かれたかな、、UTMF日本人6位の大瀬さんには、早々に長者ヶ岳で抜かれています。(笑)
今回は、残念な結果でしたが、十分に楽しめました。また来年、エントリーします。できれば、UTMFにでたいけど。
運営のすばらしさや、エイドのおもてなし、ボランティアのかたたちや、地元自治体のかたたち、みなさんが一体となった大会で、本当に日本屈指のすばらしい大会だと思いました。盛り上げてくれた皆様に感謝です。
当日の様子を少し。
ゴールの河口湖には、制限時間30分前の、翌日の7:30に到着するペースでシミュレーションしました。あくまでも、完走が目標です。
前泊の宿:必携品チェックを実施してくれます。STARTの富士山こどもの国までは車で30分位でいけます。富士山が見える部屋で、部屋も広く快適でしたよ。朝食は、バイキングでしたが、とても美味しく、思わず食べ過ぎ。料金も手ごろで、普段、泊りの練習に使っても良いかも。
UTMFオリジナルやまつみ:ホテルのロビーに、2012年大会からのやまつみが飾ってありました
スタート地点:富士山こどもの国。意外と静かな雰囲気でした。荷物預けでは、ボランティアのかたたちが、ランナー全員にハイタッチをしてくれ、盛り上げてくれていました。
<12:00 スタート:レースナビゲータ 鈴木ダイさんのカウントダウン、「過酷でもっ、目ぇいっぱい、楽しんでくださいねぇ〜、10,9,8…3,2,1 行けぇーーー」、いつも盛り上げてくれて、ありがとうございます!! 音量大きめです>
距離 約92km
累積標高差 約4,100m
制限時間 20時間
もともと、制限時間が厳しいかなーとおもっていたのですが、案の定、A4 72km地点の精進湖民宿村の関門で、アウトでした。。先日、正式なリザルトが発表されますね。
出走者:994名 (男子:785名 女子:209名)
完走者:582名 (男子:477名 女子:105名)
完走率:58.55% (男子:60.76% 女子:50.23%)
大体いつも、上位60%〜80%あたりで完走しているので、今回の結果は、まー妥当なのかな、とは思います。身体はそんなにダメージがなかったので、悔しいですけどね。あー、完走ベストほしかった。
登りがにがてなので、筋力アップなどして、もうすこし休まずに登れるようにしないと、関門クリアは難しそうです。あと、本栖湖あたりからの後半は、3時間遅れでスタートしたUTMFの人たちに続々と追いつかれるので、追いつかれたときに”上手な抜かされ方”をしないと、結構なタイムロスになると思います。私は、200〜300人くらいに抜かれたかな、、UTMF日本人6位の大瀬さんには、早々に長者ヶ岳で抜かれています。(笑)
今回は、残念な結果でしたが、十分に楽しめました。また来年、エントリーします。できれば、UTMFにでたいけど。
運営のすばらしさや、エイドのおもてなし、ボランティアのかたたちや、地元自治体のかたたち、みなさんが一体となった大会で、本当に日本屈指のすばらしい大会だと思いました。盛り上げてくれた皆様に感謝です。
当日の様子を少し。
ゴールの河口湖には、制限時間30分前の、翌日の7:30に到着するペースでシミュレーションしました。あくまでも、完走が目標です。
前泊の宿:必携品チェックを実施してくれます。STARTの富士山こどもの国までは車で30分位でいけます。富士山が見える部屋で、部屋も広く快適でしたよ。朝食は、バイキングでしたが、とても美味しく、思わず食べ過ぎ。料金も手ごろで、普段、泊りの練習に使っても良いかも。
UTMFオリジナルやまつみ:ホテルのロビーに、2012年大会からのやまつみが飾ってありました
宿泊客全員に1本無料で配布していました。苦みがすくなく、後味に、日本酒のような甘い(?)香りがしました。 |
価格:3,650円 |
スタート地点:富士山こどもの国。意外と静かな雰囲気でした。荷物預けでは、ボランティアのかたたちが、ランナー全員にハイタッチをしてくれ、盛り上げてくれていました。
<12:00 スタート:レースナビゲータ 鈴木ダイさんのカウントダウン、「過酷でもっ、目ぇいっぱい、楽しんでくださいねぇ〜、10,9,8…3,2,1 行けぇーーー」、いつも盛り上げてくれて、ありがとうございます!! 音量大きめです>
13KM地点 粟倉ウオーターステーション手前 |
局所的に木が伐採されていて、富士山が見えました。 |
木に囲まれ、この区間は、とにかく気持ちよく走れます。まだまだ、よゆう〜 |
14:55 22KM地点 富士宮エイド つぎのエイドまで、28KM。距離も長いけど、天子ヶ岳をこえなければ、とおもうと、色々と不安が頭をよぎります。緊張していたんだと思いますが、スタート時軽くしていたハイドレに、水を補給するのを忘れてしまいました。スタートでは1Lだけ入れて、A1で2L目いっぱいにする予定だったのですが、、、このあと、つらい目にあいます。 |
所々、富士山がみえまーす。 |
16:18 30KM地点 天子ヶ岳入口 ここで休憩するランナーがたくさんいました。私も、補給と足休め。 |
天子ヶ岳も、最初はこんな感じで気持ちよく登れます。このあとは。。。写真をとる余裕もなくなります。。。 |
17:43 33KM地点 天子ヶ岳ピーク ピーク手前で、ボランティアのかたが、「この先ピークでーす。天子ヶ岳ですが!!」っていってました。このあと、長者ヶ岳、熊森山とつづくのですが、天子ヶ岳ですが、を強調していた意味がわかりました。熊森山ー、結構厳しかったぁ、とにかく登ったり降りたり。夜だったせいもあり、ピークがどこなのか分からなかった。今度、昼間に行ってみよう。 |
18:10 長者ヶ岳ピーク ガスっていてなにも見えない。晴れていれば、下の写真(富士宮市のサイトから借用)のように、富士山がきれいにみえるはず。このピーク手前で、UTMF大瀬さんに抜かれています。 |
熊森山からの下りA2麓エイドへ向かう途中。写真ではわかりづらいけど、闇夜の富士山、きれいでした。ちょうど、この付近に水場があり、直前のエイドでの補給ミスで、水が枯渇していたので、助かりました。 |
価格:3,919円 |
64KMあたり 本栖湖裏手のパノラマ台あたりだったと思います。月が綺麗でした。この前後は、時間におわれ、まったく写真がとれませんでした。後半写真がとれないのは、いつもの通りですが、この写真でおわりです。 このあと、72KMの精進湖民宿村までいくのですが、タイムオーバーで通過できず。今年のSTYは、終わりました。 |