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2015年10月04日

大腸内視鏡でポリープ12mmを切除しました

約一ヵ月間 便秘ぎみで腹が張り診療所に行き浣腸してもらう
あっという間にでて いや〜 これですっきり

帰りに便潜血検査キットを受け取りました。

二日後 便潜血検査キットを提出
約二週間後 結果が分かるとのこと

検査結果を聞きに行くと陽性がでて精密検査を勧められ
紹介状を書いてもらい病院に行く

病院で問診と触診の結果 大腸内視鏡検査日を決めた。

検査日の午前中は自宅で経口腸管洗浄剤を飲み腸の中を空っぽ

二リットルを時間かけて飲んだ。
段々と便の色が透明になってきた。

午後 病院に行き大腸内視鏡検査を行う。

モニターに映る自分の大腸の中

ふたつのポリープがあった。

12mmと5mmのポリープのふたつ

大きい12mmのポリープをポリペクトミーで切り取りました。

ポリペクトミーとはきのこのような茎のある形をした
がんやポリープを切り取る方法です。

病院によってはポリープを切除するだけで二泊三日の病院がありますが
私の行った病院は日帰りです。

約一週間後、組織検査した結果を聞きに行った その間ドキドキでした。

結果・・・悪性 えっ あ・く・せ・い 

まさか悪性とは

しかし、ポリープの先の方でしたので、転移もなし

ポリープ切除のみですみ、少しホッとした瞬間でした。

先生の「セーフ」と言った言葉がまるで神の言葉のようでした。

次は一年後に内視鏡検査をします。

またセーフであることを願うばかりです。

006.JPG

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