浮間周辺ぐるり

東京・北区の路上で会社員の男性に因縁をつけ、殴る蹴るの暴行を加え大けがをさせたとして、少年３人が逮捕された。

傷害の疑いで逮捕されたのは１８歳と１９歳のアルバイトの少年と１９歳の大学生の計３人。警視庁によると、少年３人は先月の深夜、北区赤羽の路上で、仕事帰りの会社員の男性（４４）に対し、「何にらんでんだよ、なんか文句あるの」などと因縁をつけ、頭や背中に殴る蹴るの暴行を加え、顔などの骨を折る大けがをさせた疑いがもたれている。

３人は直前まで一緒に酒を飲んでいたということで、警視庁の調べに対し、いずれも容疑を認めているという。
提供元　日テレNEWS24