2010年12月20日
新作映画『チェブラーシカ』楽しんできました♪
ご訪問ありがとうございます
新作映画 『 チェブラーシカ&くまのがっこう 』
もうご覧になられましたか? まーりたんはお陰さまで
先週の土曜日、公開初日に楽しんで来ることができました
ロマン・カチャーノフ監督のオリジナル作品と あえて対比させて
頂くならば、物語的には世の常を反映したり、深く考えさせられる
シーンは殆ど無く、登場人物の個性も含め極めて明解で、
解説も行き届いた、小さなお子様にも充分楽しめる質の良い作品に
仕上げられていた、というのが率直な感想でしょうか
技術面では、チェブラーシカを心から愛するスタッフの方々が
結集し、6年に及ぶ歳月をかけて製作に取り組まれたという
だけあって実に素晴らしく、街並みやパペットのデザイン、動き、
映像の微妙な色加減などは オリジナル作品に比肩する
完成度でした。もしくはそれ以上だったと思います
エンドロールの背景映像では、オリジナル作品の第1話
“ ともだちのいえ ” が完成するまでのストーリーが、
あらすじ風に端折って流されるのですが、お顔がつるんとした
新作のチェブラーシカが登場するまでは、オリジナル作品を
そのまま使っているのかしら?と思ったぐらいです
オリジナル作品に登場させても全く違和感が無いほどの、
細部にまで拘りが感じられる新キャラクター( パペット )等々、
オリジナル作品のイメージをこよなく愛するファンの方々の
期待も裏切らない、素晴らしい仕上がりだったと思います
チェブラーシカの独特な毛並みもオリジナルに限りなく近く、
羊毛フエルトのような質感で表現されていました。
チェブちゃんのお顔は、新作映画のCMやポスター等でも
既にご承知の通り、こざっぱりとして セルロイドみたいに
ツルツルでした。大きく変化していた箇所はそれぐらいです
新作映画の物語はオリジナル作品の続編風に設定されていました。
オリジナル作品のテーマでもあった “ アイデンティティ ( 共同体 )
探し ” を既に達成して久しい印象のチェブラーシカとゲーナが、
新しい仲間のために さらに奔走するという、興味深い内容でした
ロマン・カチャーノフ監督のオリジナル作品に敬意を込めて踏襲し、
新たな作品として生まれ変わったチェブラーシカ。 是非、劇場に
足を運ばれて、あなたの目でお確かめになってみて下さいね
【 お詫び 】
コメント投稿する際に要入力の 画像認証コードが
表示されない不具合が依然、頻発しているようです。
いつもご訪問&コメントを頂いている皆様には
大変ご迷惑をお掛けしています
コメント投稿が出来ない場合、ご用の際はお手数ですが
リンク集の最後に記載している自身のメインブログ
『 まーりたんの暮らし探訪記 』 のコメント欄まで
お越し頂けると助かります
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ロマン・カチャーノフ監督のオリジナル作品と あえて対比させて
頂くならば、物語的には世の常を反映したり、深く考えさせられる
シーンは殆ど無く、登場人物の個性も含め極めて明解で、
解説も行き届いた、小さなお子様にも充分楽しめる質の良い作品に
仕上げられていた、というのが率直な感想でしょうか
技術面では、チェブラーシカを心から愛するスタッフの方々が
結集し、6年に及ぶ歳月をかけて製作に取り組まれたという
だけあって実に素晴らしく、街並みやパペットのデザイン、動き、
映像の微妙な色加減などは オリジナル作品に比肩する
完成度でした。もしくはそれ以上だったと思います
エンドロールの背景映像では、オリジナル作品の第1話
“ ともだちのいえ ” が完成するまでのストーリーが、
あらすじ風に端折って流されるのですが、お顔がつるんとした
新作のチェブラーシカが登場するまでは、オリジナル作品を
そのまま使っているのかしら?と思ったぐらいです
オリジナル作品に登場させても全く違和感が無いほどの、
細部にまで拘りが感じられる新キャラクター( パペット )等々、
オリジナル作品のイメージをこよなく愛するファンの方々の
期待も裏切らない、素晴らしい仕上がりだったと思います
チェブラーシカの独特な毛並みもオリジナルに限りなく近く、
羊毛フエルトのような質感で表現されていました。
チェブちゃんのお顔は、新作映画のCMやポスター等でも
既にご承知の通り、こざっぱりとして セルロイドみたいに
ツルツルでした。大きく変化していた箇所はそれぐらいです
新作映画の物語はオリジナル作品の続編風に設定されていました。
オリジナル作品のテーマでもあった “ アイデンティティ ( 共同体 )
探し ” を既に達成して久しい印象のチェブラーシカとゲーナが、
新しい仲間のために さらに奔走するという、興味深い内容でした
ロマン・カチャーノフ監督のオリジナル作品に敬意を込めて踏襲し、
新たな作品として生まれ変わったチェブラーシカ。 是非、劇場に
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