2010年08月31日
お年寄りの親切2
副業 これでダメなら、諦めろ!
ご来場真にありがとうございます。
焼きそば
やはりおばあちゃんの逸話である。
以前近所に住んでいて、お世話になったおばあちゃんを母と訪ねた。
おばあちゃんは、わが子の成長を喜ぶ母のように、私の成長(外だけ)を喜び、
何度も同じことを聞いた。これは、仕方のないことである。
にこにこと、何度も応えるしかない。
昼近くになり、おばあちゃんは、私の空腹をしきりに心配し始めた。
帰りに食べるから、気を使わないでください。と何度言っても、聞かない。
インスタントラーメンしかないけど、食べてくれと言う。
仕方なく、御馳走になることにした。
母が、自分が、作りますと言うのを制し、おばあちゃんは、果敢にも、3人前を一度に作り始めた。
大体おばあちゃんというのは、歯が悪い、したがって、麺を柔らかくゆですぎるのだ。
心配した通り、ふにゃふにゃの麺が、出て来た。
インスタントにつき、止むを得ず・・・と口に運んだ。
ありゃ、なんか変、今までに食したことのない味、口の中に広がる、違和感
おばあちゃん、自分も口に運んで、変だと感じた。
ラーメンの袋を確認に行って帰ってきて、笑いだした。
焼きそばだったのだ。
ソース味のラーメンは、いただけません
投稿者:役員さん|08:54
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