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心房細動を止める手術を受けるために入院。
手術当日の朝。
手術中，及びその後安静のためにトイレに行かないように
尿道にパイプを突っ込んで，袋に溜める措置をする。
この尿道にパイプを突っ込むのが痛い。

看護師と女先生がきた。
女看護師「今から先生が入れますから。」
女先生「無言。」ぎゅっと握ってぐりぐり。
女看護師「膀胱に届いたら，尿が自然に出てくるはずですが」おなかを押す。
女先生「無言」
女看護師「抜きましょう。泌尿器科の先生にお願いしましょう」
女先生「無言」。抜いて勝手に出て行く。
女看護師「呼んできます」

一人になったら尿意を催し，ゴミ箱に放尿，赤い血がどろどろと。
女看護師「これは，尿と血液が混ざったもので，出血とはいえません」

泌尿器科の男先生「出血するのはしょうがありません。入れてみましょう。」
エイとばかりに挿入。一瞬で完了。
おれ「入れるとき，できたときは声とかけてくれませんか。怖いのですよ」
男先生「無言」
男先生と女先生，何か会話して，立ち去る。完全に患者を無視。

おそらく，この病院で手術は二度と受けない。Ｊ〇東〇本病院