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2017年05月08日
家にこもりっきりでは、老化を早めるばかりです。
2017年05月06日
角質の疑問?!
毎日洗顔していてもナゼ毛穴が詰まる?その3つの理由!
毛穴につまるアレは「角栓」と呼ばれる、角質と皮脂が混ざり合ってできるものです。
あなたは、
「毎日クレンジングし・毎日洗顔しているのに、
ブツブツと毛穴に角栓が詰まってしまうのはなぜだろう?」
と、疑問に思った事はありませんか?
まず、毛穴が詰まりやすい人、そうでない人の差はいったい何なのでしょう?
*”もしかして?”その【1】皮脂の多さ?
皮脂が多い「脂性肌」(オイリー肌)の方は、角栓の原因となる余分な皮脂が多いので、
毛穴は詰まりやすくなる。と考えがちですが
良く考えて見て下さい。皮脂というのは固形物でしょうか?
いや、液体ですよね。でないと、あぶら取り紙の意味が無くなります。
つまり、皮脂が多いだけでは、毛穴が詰まる原因とは言いにくいのです。
*”もしかして?”その【2】乾燥?
皮脂とは対極にありそうなのですが、実は乾燥(うるおい不足)は角栓が詰まる大きな原因。
その上、乾燥肌は皮脂が多く出る原因にもなっているのです。
乾燥すると皮膚はカサカサし硬くなります。
硬くなった皮膚は、毛穴の伸縮も悪くなって、毛穴は詰まりやすくなるのです。
鼻の周りや口の下などに角栓が集中するのは、これが理由といえます。
*”もしかして?”その【3】古い角質やファンデーションなどの汚れ?
そうです!どんなにキレイにクレンジングしても、
お化粧品の固形物は残ってしまい、毛穴をふさいでしまいます。
そして、肌に年齢が出てくると、古い角質は自然に落ちにくくなってしまい、
肌に残りやすいんですね。
皮脂と角質やホコリ・化粧品が混ざり合ってどんどん詰まっていってしまうのです。
鼻や口の周りは何かと摩擦が多いので、皮膚が硬く・乾燥しやすいからです。
*まとめ
まとめますと・・・角栓ができて毛穴が詰まりやすい方とは、
あぶら取り紙を使うくらい皮脂の分泌があり、場所によっては乾燥肌が気になる、
お化粧をしている人、
そして、年齢を重ねるとさらに詰まりやすくなる
ということになります。
これが、厄介な角栓を生む状況ということなのです。
毛穴につまるアレは「角栓」と呼ばれる、角質と皮脂が混ざり合ってできるものです。
あなたは、
「毎日クレンジングし・毎日洗顔しているのに、
ブツブツと毛穴に角栓が詰まってしまうのはなぜだろう?」
と、疑問に思った事はありませんか?
まず、毛穴が詰まりやすい人、そうでない人の差はいったい何なのでしょう?
*”もしかして?”その【1】皮脂の多さ?
皮脂が多い「脂性肌」(オイリー肌)の方は、角栓の原因となる余分な皮脂が多いので、
毛穴は詰まりやすくなる。と考えがちですが
良く考えて見て下さい。皮脂というのは固形物でしょうか?
いや、液体ですよね。でないと、あぶら取り紙の意味が無くなります。
つまり、皮脂が多いだけでは、毛穴が詰まる原因とは言いにくいのです。
*”もしかして?”その【2】乾燥?
皮脂とは対極にありそうなのですが、実は乾燥(うるおい不足)は角栓が詰まる大きな原因。
その上、乾燥肌は皮脂が多く出る原因にもなっているのです。
乾燥すると皮膚はカサカサし硬くなります。
硬くなった皮膚は、毛穴の伸縮も悪くなって、毛穴は詰まりやすくなるのです。
鼻の周りや口の下などに角栓が集中するのは、これが理由といえます。
*”もしかして?”その【3】古い角質やファンデーションなどの汚れ?
そうです!どんなにキレイにクレンジングしても、
お化粧品の固形物は残ってしまい、毛穴をふさいでしまいます。
そして、肌に年齢が出てくると、古い角質は自然に落ちにくくなってしまい、
肌に残りやすいんですね。
皮脂と角質やホコリ・化粧品が混ざり合ってどんどん詰まっていってしまうのです。
鼻や口の周りは何かと摩擦が多いので、皮膚が硬く・乾燥しやすいからです。
*まとめ
まとめますと・・・角栓ができて毛穴が詰まりやすい方とは、
あぶら取り紙を使うくらい皮脂の分泌があり、場所によっては乾燥肌が気になる、
お化粧をしている人、
そして、年齢を重ねるとさらに詰まりやすくなる
ということになります。
これが、厄介な角栓を生む状況ということなのです。
2017年01月13日
フケ症の、出来得る対策、食事対策も含め、1週間で実感できた事。
僕もこの年(50代後半)にもなると、さまざまな体の変化に悩みはつきまといます。
加齢臭、老眼、50肩、などなど、その中の一つとして、”フケが出やすくなった”というのがあります。
大量にフケがでると気になるのは当然のことですね。自分で気になるどころか周りからの目も気になってしまうものです。そのため、フケを取りたい気持ちから一日に何度もシャンプーを繰り返してしまいがち。
確かに、シャンプーをすると、頭皮はすっきりし、髪に付着していたフケもきれいに除去することができますね。
しかし、フケが気になるからとシャンプーをし過ぎるのは実はNG。
洗い過ぎは、かえってフケの大量発生を招いてしまう可能性があります。
フケで悩む人にとっては、できるだけ皮脂を取り除きたいと思うものですが、
実は皮脂には雑菌の侵入を防いだり、地肌を保湿したりする役割もある様です。
つまり、シャンプーをすればするほど、本来あるべき皮脂までもが除去され、
そのせいで地肌は乾燥してしまい、その結果フケが発生しやすくなります。
フケを抑えるためには、シャンプーで頭皮を清潔に保つことがとても大切ですが、
もし今、一日に何度もシャンプーをしているなら、まずはシャンプーを控えましょう。
適切な頻度は、一日一回です。
僕もこの年(50代後半)にもなると、さまざまな体の変化に悩みはつきまといます。加齢臭、老眼、50肩、などなど、その中の一つとして、”フケが出やすくなった”というのがあります。
しらべてみると、原因も様々で、頭皮の問題ともなれば、人それぞれの体質といった”内的要因”と紫外線や空気の乾燥といった”外的要因”まで考えると、ほんとうに、「フケ」ということば1つで括れないほど、ケースが多数考えられるので、「フケ」で悩んでいる人の数だけ対処法の”正解”の違いの数も存在するのでは?と思えるほど、ケースバイケースなのにも、驚きました。
フケの発生は、使用するシャンプーが原因になっていることも考えられます。とくに、しっかりとフケや皮脂を取り除きたいからと、洗浄力の強いシャンプーを使っているなら要注意。過剰な刺激によって頭皮や髪にダメージを与え、フケの発生を加速させている可能性があるからです。フケの発生を抑えるなら、低刺激のシャンプーを選びましょう。シャンプーは、洗浄成分によって「石鹸系」「高級アルコール系」「アミノ酸系」の3種類に分けられます。
まず、石鹸系・
*洗浄力が高い→とくに毛穴の汚れには効果的。・安全性が高い・安価・頭皮への刺激が強い・
*アルカリ性のため、髪を膨潤させてしまう→髪のパサつきやきしみの原因に。
(カリ石鹸素地・ラウリン酸系・オレイン酸系・ミリスチン系)
次に高級アルコール系・
*洗浄力が高い・泡立ちが良い・安価・頭皮と髪への刺激が強い・
*洗い流しがあると地肌トラブルに繋がりやすい・
(ラウリル硫酸Na・ラウリル硫酸Na〇〇系・ラウレス硫酸Na・ラウレス硫酸Na〇〇系)
そしてアミノ酸系・
*刺激が非常に少ない・皮脂を取り過ぎない・洗浄力が低め・価格が高め・
(ラウロイルサルコシンTEA・ラウロイルアスパラギン酸Na・ココイルグルタミン酸TEA・ココイルアラニンNa)
石鹸系は、成分の安全性は高いものの洗浄力が非常に高いため、
髪や頭皮にとって刺激になる場合があるので、よくよく吟味して選ぶことをおすすめします。
また、高級アルコール系は、泡立ちが良く汚れを落としやすいものの、
石鹸系以上の洗浄力があるため、これも、吟味して選ばなくてはなりません。
そして、髪や頭皮に刺激の少ないアミノ酸系シャンプー、アミノ酸系シャンプーの洗浄力は
石鹸系や高級アルコール系に比べるとやや落ちるものの、
毎日使用しても髪や頭皮の健康を損なわないメリットがあります。
こうなってくると、シャンプーはパッケージを見ただけでは洗浄成分の違いを判断することは難しいですが、
ボトル裏の成分表を見えればすぐに判断できます。上記表の成分表示名をチェックしておき、
アミノ酸系に該当する成分を含むシャンプーを選ぶのが無難かと思われます。
しかし、難しいのは、シャンプー選びだけではありません。
洗いっぱなしも、頭皮に雑菌を増殖させる原因になります。
シャンプーはすれば終わりではありません。実はその後のケアも大事です。せっかく正しくシャンプーをしても、洗いっぱなしにしておくと、フケの原因になるマラセチア菌を増殖させてしまいます。マラセチア菌は頭皮に棲みつくカビの一種。増えると頭皮にダメージを与え、フケの症状を悪化させます。そのため、シャンプー後は清潔なタオルで髪や頭皮の水分を取り、ドライヤーでしっかりと乾かしましょう。ただし、頭皮を過度に乾燥させると、乾燥が原因でフケが発生する場合も。ドライヤーの風は直接頭皮に当たらないように注意しながら乾かすことが重要です。
タオルや枕カバーも清潔に
フケの原因は思わぬところにもあります。普段使うタオルや枕カバーは清潔に保てていますか?タオルや枕カバーを何日も洗わないままにしている人も多いですが、実はこのことがフケの原因になっている可能性もあります。それは直接触れるタオルや枕カバーに雑菌が多くなり、髪や頭皮に付着することもあるためです。できるだけタオルや枕カバーは毎日洗うようにしましょう。
また、洗濯時の洗剤を防腐剤や着色料を使用していない無添加のものに変えることで、肌への刺激をさらに軽減させられます。
*突然フケの大量発生!原因は?
@紫外線
普段はフケで悩んでいないのに、「ある日突然フケが大量に発生してしまった」ということなら、そのフケは紫外線による日焼けが原因かもしれません。紫外線は、皮膚を酸化させ、肌のバリア機能を簡単に壊してしまいます。バリア機能が壊れると、肌は乾燥して荒れるため、フケが大量発生することに。長時間外出するときには、必ず帽子や日傘で頭皮を守るようにしましょう。また、頭皮用の日焼け止めスプレーを使うのも有効です。
Aパーマ液やヘアカラー剤
パーマ液やヘアカラー剤の強い刺激によって頭皮環境が乱れ、フケが発生することもあります。パーマやカラーリング直後だけフケが発生し、日が経つにつれて症状が落ち着くのならあまり心配はいりませんが、もし症状が落ち着かないのであれば、パーマ液やヘアカラー剤が頭皮に合っていない可能性があります。そのまま使用を続けると、フケの発生だけでなく、頭皮の痛みや抜け毛になる恐れも。一番良いのはパーマやヘアカラー剤の使用自体を止めることですが、難しいなら低刺激性の製品を扱う美容院を探し、施術前には事前にパッチテストをして肌にトラブルがないことを確認した上で施術を受けましょう。
*冬の時期はフケが出やすい
乾燥はフケを起こすもっとも大きな原因です。とくに空気が乾燥しやすい冬は要注意。知らず知らずのうちに頭皮が乾燥し、フケが出やすくなります。乾燥によるフケの発生を抑えるには、頭皮用の保湿ローションを使うのが効果的です。中でもおすすめはセラミド配合のローション。セラミドは外気の湿度が下がっても、水分を持続的に保つことができる成分だからです。また、ローションを手やコットンで頭皮に塗布すること自体が刺激になることもあるため、ローションやタッチノズル式もしくはスプレー式ボトルに入っているものを選びましょう。
*気にしすぎがストレスに
実はストレスもフケの原因になることがあります。人間はストレスを感じると交感神経が緊張し血管が収縮してしまいます。そして、血管が収縮することにより、頭皮に栄養を運べなくなるため、肌のバリア機能が壊れてフケが発生しやすくなります。そのため、フケを気にすることでかえってフケの症状を深刻にしてしまうことに…。あまり気にしすぎず、正しいシャンプーや頭皮ケア、規則正しい食事や十分な睡眠を心がけるなど、今できるフケ対策をしっかり行うことが大切です。また、ストレスを溜めないよう、好きなことに集中したりして楽しむのも良いでしょう。
大量のフケ、脂漏性皮膚炎かも・・・
大量に発生するフケ、もしかすると単なるフケではなく、脂漏性皮膚炎かも。脂漏性皮膚炎の場合は、皮膚科受診が必要です。
*脂漏性皮膚炎とは
脂漏性皮膚炎とは、皮脂の多い部分(頭皮や顔など)に多い炎症です。主な症状は、「赤みが出る」「かゆみが出る」「カサカサになる」「皮膚がめくれてくる」などで、これらの症状によってフケを発生させることがあります。放置しておくと、症状はさらに悪化し、皮膚から加齢臭のような臭いを発生させることもあります。
*発症する原因
脂漏性皮膚炎を発症する主な原因は、マラセチア菌という癜風菌です。マラセチア菌は健康な人間の皮膚にも存在する菌であり、少量であれば炎症を起こすことはありません。しかし、皮脂に含まれる中性脂肪を好む性質上、皮脂が過剰に分泌される部分に集まって中性脂肪を分解し、その分解物によって皮膚を刺激して炎症を起こします。この炎症が脂漏性皮膚炎であり、発症することで先述した症状を引き起こすのです。フケが気になるなら、頭皮に触れてみてください。ベタベタするようであれば、皮脂が過剰分泌し、それによって脂漏性皮膚炎を発症している可能性があります。脂漏性皮膚炎は一度発症すると慢性化しやすく、放置していても自然に治ることはありません。
*治療法
脂漏性皮膚炎の疑いがあるなら、すぐに皮膚科の受診をおすすめします。ステロイド外用剤がもっとも効果的であり、短期間で症状が穏やかになるため、最初に処方されます。ただ、頭皮や顔など、皮膚がデリケートな部分に発症しやすいため、副作用が懸念されるステロイド外用剤の使用は短期間とし、症状が落ち着いた後は、抗真菌外用剤や痒み止めの内服薬で様子を見ることになります。合わせて、皮脂分泌をコントロールする作用が期待できるビタミンBの内服を勧められることもあります。
僕の調べた「フケ」に関する情報はここまで述べてきた外的要因のほかにも内的要因にフォーカスした情報もあります。
食事との関連などもふまえて、内外両面から改善を試みようと考えたのです。
フケと食べ物の関係を調べてみると、面白いことが分かってきます。
フケは頭皮から剥がれた古い角質細胞ですから、原因を知り、早めに食事対策をしたいですよね。
正しいシャンプーの方法も大切ですが、食生活の見直しや規則正しい生活も大切であり、
食生活の面からもフケを予防することが大切です。
たかがフケくらいと思わないで、症状が悪化する前にきちんとした対策を知り、予防に努めることが大切です。
まずは規則正しい生活をすることがフケ予防の基本です。
寝不足が続いたり過度のストレスがあると、頭皮に異常が発生します。
頭皮に異常が発生した場合、かゆみが起こり、そこからフケの原因となってしまうことがあります。
*フケの予防にいい食べ物
次に気をつけたいことは食事内容です。3食バランスよく食事をしていますか?
脂肪分の摂り過ぎや暴飲暴食、スナック類やファーストフードの食べすぎはフケのもとです。
また刺激の強いもの、辛いものの食べすぎもフケの原因となります。
フケを予防する食べ物としてあげられるのがビタミンBを含んだもの、特に野菜がフケにはよいとされています。
ビタミンBを多く含んでいるものにはレバー、魚介類、ほうれん草、牛乳などです。
また、便秘も皮膚にとっては決していいことではありませんので食物繊維を多く摂取しましょう。
食物繊維は海草、キノコ類に多く含まれています。
フケが気になりだしたら、これらの食材を意識して摂るようにしましょう。
また、規則正しい生活、バランスのよい食事内容を心がけるだけでも、フケの予防になります。
*フケの予防には、ほうれん草
年間を通して手に入りますが、栄養価が高まり、おいしさも増す旬の季節は冬。
霜にあたって甘みが増すと言われています。
ほうれん草はとても栄養価が高く、緑黄色野菜の代表です。とくにカロチンやビタミンC、鉄分を多く含んでいます。
カロチンは抗酸化作用があると言われ、発ガン性物質の毒性を軽減して、がん予防に効果が期待できるほか、
動脈硬化を防ぐ作用もあるとされています。
またカロチンとビタミンCの相乗的な効果で、肌荒れの防止、かぜ予防にも有効です。
根元の赤い部分には骨を丈夫にするマンガンが豊富に含まれていますので、捨てずに食べるようにしましょう。
ビタミンB1・B2、カルシウムなどの不足しがちな栄養素を含んでいて、
消化もよい食材なので体質改善や病人にも向いています。
抜け毛を予防!健康な髪を育てる食べ物
極端なダイエットによって美しい髪の毛を失った若い女性の話や、病後に髪の毛がごっそりと抜けたなどの話を聞くと、
毛髪のためには体全体を健康にする食事が、いかに大切であるかがわかると思います。
髪の毛は皮膚と同じように体の一部なのですから、栄養が不足したり、偏ったりすれば衰えるのは当然です。
頭皮には、無数の毛細血管が網の目のように走って、毛根の毛母細胞に血液を供給しています。
その供給がスムーズにいっていれば、髪の毛は健やかに育成されますが、
とどこおれば毛母細胞に栄養が行きわたらなくなり、髪の成長は止まり、脱毛が始まります。
毛細血管が動脈硬化を起こして目詰まりしてしまうと、頭皮の血行にさまたげが出るわけです。
このような意味から、髪を健康に保つ食生活とは、成人病予防食、
とくに動脈硬化を防ぐ食生活が好ましいということになります。
最近、血管をしなやかにするEPA(エイコサペンタエン酸)が、動脈硬化予防によいとして
話題を呼びましたが、健康な髪を保つために、EPAをたくさん含んだ青魚などを頻繁に食べるのも良いでしょう。
それと同時に、血行をよくする働きがあるビタミンAやE、
それに体の新陳代謝をよくする働きがあるビタミンB群を含んだ食品や、
髪の発育を促すヨードを含んだ海藻類などをなるべくたくさんとるように心がければ、健康な髪の保持に役立つでしょう。
これだけある情報を基本にして、僕なりの、僕の環境、体質に、沿っていると考えられる対処法を、
出来る範囲で、考えられる可能な限りの改善努力を、1週間続けてみたところ、
僕のケースに限っては、まだ、たった1週間という期間しか経っていないにもかかわらず、
あきらかにめざましい変化が見られました。
まず、生活のサイクルを見直しましたが、タンパク質を多く摂るのも、夜型から朝型に切り替え、栄養バランスも頭皮を意識しました。何よりこのことで(内的要因で)頭皮だけじゃなく、体全体が調子よくなったのには驚きました。
10歳は若返った気分です。そして、外的要因の中でも、石鹸を頭皮専用の自然由来の「くちゃの恵み」というのを
使う様にしたら、1週間といわず、それこそ、翌日から、痒みも、頭皮の乾燥感もなくなり、まさに、前日まで「フケ」で
悩んでいたのが、嘘の様に「フケ」の出ない、しっとりとした頭皮に生まれ変わったのです。
もちろん、食事を含めた生活改善も、あってこその事。と、信じ込んでいる自分にしてみれば、
生活のサイクルも、食生活も、もう怖くて、元に戻すことなど出来ませんが、
実感として、シャンプーを見直したという部分は中でも大きいですね。
加齢臭、老眼、50肩、などなど、その中の一つとして、”フケが出やすくなった”というのがあります。
大量にフケがでると気になるのは当然のことですね。自分で気になるどころか周りからの目も気になってしまうものです。そのため、フケを取りたい気持ちから一日に何度もシャンプーを繰り返してしまいがち。
確かに、シャンプーをすると、頭皮はすっきりし、髪に付着していたフケもきれいに除去することができますね。
しかし、フケが気になるからとシャンプーをし過ぎるのは実はNG。
洗い過ぎは、かえってフケの大量発生を招いてしまう可能性があります。
フケで悩む人にとっては、できるだけ皮脂を取り除きたいと思うものですが、
実は皮脂には雑菌の侵入を防いだり、地肌を保湿したりする役割もある様です。
つまり、シャンプーをすればするほど、本来あるべき皮脂までもが除去され、
そのせいで地肌は乾燥してしまい、その結果フケが発生しやすくなります。
フケを抑えるためには、シャンプーで頭皮を清潔に保つことがとても大切ですが、
もし今、一日に何度もシャンプーをしているなら、まずはシャンプーを控えましょう。
適切な頻度は、一日一回です。
僕もこの年(50代後半)にもなると、さまざまな体の変化に悩みはつきまといます。加齢臭、老眼、50肩、などなど、その中の一つとして、”フケが出やすくなった”というのがあります。
しらべてみると、原因も様々で、頭皮の問題ともなれば、人それぞれの体質といった”内的要因”と紫外線や空気の乾燥といった”外的要因”まで考えると、ほんとうに、「フケ」ということば1つで括れないほど、ケースが多数考えられるので、「フケ」で悩んでいる人の数だけ対処法の”正解”の違いの数も存在するのでは?と思えるほど、ケースバイケースなのにも、驚きました。
フケの発生は、使用するシャンプーが原因になっていることも考えられます。とくに、しっかりとフケや皮脂を取り除きたいからと、洗浄力の強いシャンプーを使っているなら要注意。過剰な刺激によって頭皮や髪にダメージを与え、フケの発生を加速させている可能性があるからです。フケの発生を抑えるなら、低刺激のシャンプーを選びましょう。シャンプーは、洗浄成分によって「石鹸系」「高級アルコール系」「アミノ酸系」の3種類に分けられます。
まず、石鹸系・
*洗浄力が高い→とくに毛穴の汚れには効果的。・安全性が高い・安価・頭皮への刺激が強い・
*アルカリ性のため、髪を膨潤させてしまう→髪のパサつきやきしみの原因に。
(カリ石鹸素地・ラウリン酸系・オレイン酸系・ミリスチン系)
次に高級アルコール系・
*洗浄力が高い・泡立ちが良い・安価・頭皮と髪への刺激が強い・
*洗い流しがあると地肌トラブルに繋がりやすい・
(ラウリル硫酸Na・ラウリル硫酸Na〇〇系・ラウレス硫酸Na・ラウレス硫酸Na〇〇系)
そしてアミノ酸系・
*刺激が非常に少ない・皮脂を取り過ぎない・洗浄力が低め・価格が高め・
(ラウロイルサルコシンTEA・ラウロイルアスパラギン酸Na・ココイルグルタミン酸TEA・ココイルアラニンNa)
石鹸系は、成分の安全性は高いものの洗浄力が非常に高いため、
髪や頭皮にとって刺激になる場合があるので、よくよく吟味して選ぶことをおすすめします。
また、高級アルコール系は、泡立ちが良く汚れを落としやすいものの、
石鹸系以上の洗浄力があるため、これも、吟味して選ばなくてはなりません。
そして、髪や頭皮に刺激の少ないアミノ酸系シャンプー、アミノ酸系シャンプーの洗浄力は
石鹸系や高級アルコール系に比べるとやや落ちるものの、
毎日使用しても髪や頭皮の健康を損なわないメリットがあります。
こうなってくると、シャンプーはパッケージを見ただけでは洗浄成分の違いを判断することは難しいですが、
ボトル裏の成分表を見えればすぐに判断できます。上記表の成分表示名をチェックしておき、
アミノ酸系に該当する成分を含むシャンプーを選ぶのが無難かと思われます。
しかし、難しいのは、シャンプー選びだけではありません。
洗いっぱなしも、頭皮に雑菌を増殖させる原因になります。
シャンプーはすれば終わりではありません。実はその後のケアも大事です。せっかく正しくシャンプーをしても、洗いっぱなしにしておくと、フケの原因になるマラセチア菌を増殖させてしまいます。マラセチア菌は頭皮に棲みつくカビの一種。増えると頭皮にダメージを与え、フケの症状を悪化させます。そのため、シャンプー後は清潔なタオルで髪や頭皮の水分を取り、ドライヤーでしっかりと乾かしましょう。ただし、頭皮を過度に乾燥させると、乾燥が原因でフケが発生する場合も。ドライヤーの風は直接頭皮に当たらないように注意しながら乾かすことが重要です。
タオルや枕カバーも清潔に
フケの原因は思わぬところにもあります。普段使うタオルや枕カバーは清潔に保てていますか?タオルや枕カバーを何日も洗わないままにしている人も多いですが、実はこのことがフケの原因になっている可能性もあります。それは直接触れるタオルや枕カバーに雑菌が多くなり、髪や頭皮に付着することもあるためです。できるだけタオルや枕カバーは毎日洗うようにしましょう。
また、洗濯時の洗剤を防腐剤や着色料を使用していない無添加のものに変えることで、肌への刺激をさらに軽減させられます。
*突然フケの大量発生!原因は?
@紫外線
普段はフケで悩んでいないのに、「ある日突然フケが大量に発生してしまった」ということなら、そのフケは紫外線による日焼けが原因かもしれません。紫外線は、皮膚を酸化させ、肌のバリア機能を簡単に壊してしまいます。バリア機能が壊れると、肌は乾燥して荒れるため、フケが大量発生することに。長時間外出するときには、必ず帽子や日傘で頭皮を守るようにしましょう。また、頭皮用の日焼け止めスプレーを使うのも有効です。
Aパーマ液やヘアカラー剤
パーマ液やヘアカラー剤の強い刺激によって頭皮環境が乱れ、フケが発生することもあります。パーマやカラーリング直後だけフケが発生し、日が経つにつれて症状が落ち着くのならあまり心配はいりませんが、もし症状が落ち着かないのであれば、パーマ液やヘアカラー剤が頭皮に合っていない可能性があります。そのまま使用を続けると、フケの発生だけでなく、頭皮の痛みや抜け毛になる恐れも。一番良いのはパーマやヘアカラー剤の使用自体を止めることですが、難しいなら低刺激性の製品を扱う美容院を探し、施術前には事前にパッチテストをして肌にトラブルがないことを確認した上で施術を受けましょう。
*冬の時期はフケが出やすい
乾燥はフケを起こすもっとも大きな原因です。とくに空気が乾燥しやすい冬は要注意。知らず知らずのうちに頭皮が乾燥し、フケが出やすくなります。乾燥によるフケの発生を抑えるには、頭皮用の保湿ローションを使うのが効果的です。中でもおすすめはセラミド配合のローション。セラミドは外気の湿度が下がっても、水分を持続的に保つことができる成分だからです。また、ローションを手やコットンで頭皮に塗布すること自体が刺激になることもあるため、ローションやタッチノズル式もしくはスプレー式ボトルに入っているものを選びましょう。
*気にしすぎがストレスに
実はストレスもフケの原因になることがあります。人間はストレスを感じると交感神経が緊張し血管が収縮してしまいます。そして、血管が収縮することにより、頭皮に栄養を運べなくなるため、肌のバリア機能が壊れてフケが発生しやすくなります。そのため、フケを気にすることでかえってフケの症状を深刻にしてしまうことに…。あまり気にしすぎず、正しいシャンプーや頭皮ケア、規則正しい食事や十分な睡眠を心がけるなど、今できるフケ対策をしっかり行うことが大切です。また、ストレスを溜めないよう、好きなことに集中したりして楽しむのも良いでしょう。
大量のフケ、脂漏性皮膚炎かも・・・
大量に発生するフケ、もしかすると単なるフケではなく、脂漏性皮膚炎かも。脂漏性皮膚炎の場合は、皮膚科受診が必要です。
*脂漏性皮膚炎とは
脂漏性皮膚炎とは、皮脂の多い部分(頭皮や顔など)に多い炎症です。主な症状は、「赤みが出る」「かゆみが出る」「カサカサになる」「皮膚がめくれてくる」などで、これらの症状によってフケを発生させることがあります。放置しておくと、症状はさらに悪化し、皮膚から加齢臭のような臭いを発生させることもあります。
*発症する原因
脂漏性皮膚炎を発症する主な原因は、マラセチア菌という癜風菌です。マラセチア菌は健康な人間の皮膚にも存在する菌であり、少量であれば炎症を起こすことはありません。しかし、皮脂に含まれる中性脂肪を好む性質上、皮脂が過剰に分泌される部分に集まって中性脂肪を分解し、その分解物によって皮膚を刺激して炎症を起こします。この炎症が脂漏性皮膚炎であり、発症することで先述した症状を引き起こすのです。フケが気になるなら、頭皮に触れてみてください。ベタベタするようであれば、皮脂が過剰分泌し、それによって脂漏性皮膚炎を発症している可能性があります。脂漏性皮膚炎は一度発症すると慢性化しやすく、放置していても自然に治ることはありません。
*治療法
脂漏性皮膚炎の疑いがあるなら、すぐに皮膚科の受診をおすすめします。ステロイド外用剤がもっとも効果的であり、短期間で症状が穏やかになるため、最初に処方されます。ただ、頭皮や顔など、皮膚がデリケートな部分に発症しやすいため、副作用が懸念されるステロイド外用剤の使用は短期間とし、症状が落ち着いた後は、抗真菌外用剤や痒み止めの内服薬で様子を見ることになります。合わせて、皮脂分泌をコントロールする作用が期待できるビタミンBの内服を勧められることもあります。
僕の調べた「フケ」に関する情報はここまで述べてきた外的要因のほかにも内的要因にフォーカスした情報もあります。
食事との関連などもふまえて、内外両面から改善を試みようと考えたのです。
フケと食べ物の関係を調べてみると、面白いことが分かってきます。
フケは頭皮から剥がれた古い角質細胞ですから、原因を知り、早めに食事対策をしたいですよね。
正しいシャンプーの方法も大切ですが、食生活の見直しや規則正しい生活も大切であり、
食生活の面からもフケを予防することが大切です。
たかがフケくらいと思わないで、症状が悪化する前にきちんとした対策を知り、予防に努めることが大切です。
まずは規則正しい生活をすることがフケ予防の基本です。
寝不足が続いたり過度のストレスがあると、頭皮に異常が発生します。
頭皮に異常が発生した場合、かゆみが起こり、そこからフケの原因となってしまうことがあります。
*フケの予防にいい食べ物
次に気をつけたいことは食事内容です。3食バランスよく食事をしていますか?
脂肪分の摂り過ぎや暴飲暴食、スナック類やファーストフードの食べすぎはフケのもとです。
また刺激の強いもの、辛いものの食べすぎもフケの原因となります。
フケを予防する食べ物としてあげられるのがビタミンBを含んだもの、特に野菜がフケにはよいとされています。
ビタミンBを多く含んでいるものにはレバー、魚介類、ほうれん草、牛乳などです。
また、便秘も皮膚にとっては決していいことではありませんので食物繊維を多く摂取しましょう。
食物繊維は海草、キノコ類に多く含まれています。
フケが気になりだしたら、これらの食材を意識して摂るようにしましょう。
また、規則正しい生活、バランスのよい食事内容を心がけるだけでも、フケの予防になります。
*フケの予防には、ほうれん草
年間を通して手に入りますが、栄養価が高まり、おいしさも増す旬の季節は冬。
霜にあたって甘みが増すと言われています。
ほうれん草はとても栄養価が高く、緑黄色野菜の代表です。とくにカロチンやビタミンC、鉄分を多く含んでいます。
カロチンは抗酸化作用があると言われ、発ガン性物質の毒性を軽減して、がん予防に効果が期待できるほか、
動脈硬化を防ぐ作用もあるとされています。
またカロチンとビタミンCの相乗的な効果で、肌荒れの防止、かぜ予防にも有効です。
根元の赤い部分には骨を丈夫にするマンガンが豊富に含まれていますので、捨てずに食べるようにしましょう。
ビタミンB1・B2、カルシウムなどの不足しがちな栄養素を含んでいて、
消化もよい食材なので体質改善や病人にも向いています。
抜け毛を予防!健康な髪を育てる食べ物
極端なダイエットによって美しい髪の毛を失った若い女性の話や、病後に髪の毛がごっそりと抜けたなどの話を聞くと、
毛髪のためには体全体を健康にする食事が、いかに大切であるかがわかると思います。
髪の毛は皮膚と同じように体の一部なのですから、栄養が不足したり、偏ったりすれば衰えるのは当然です。
頭皮には、無数の毛細血管が網の目のように走って、毛根の毛母細胞に血液を供給しています。
その供給がスムーズにいっていれば、髪の毛は健やかに育成されますが、
とどこおれば毛母細胞に栄養が行きわたらなくなり、髪の成長は止まり、脱毛が始まります。
毛細血管が動脈硬化を起こして目詰まりしてしまうと、頭皮の血行にさまたげが出るわけです。
このような意味から、髪を健康に保つ食生活とは、成人病予防食、
とくに動脈硬化を防ぐ食生活が好ましいということになります。
最近、血管をしなやかにするEPA(エイコサペンタエン酸)が、動脈硬化予防によいとして
話題を呼びましたが、健康な髪を保つために、EPAをたくさん含んだ青魚などを頻繁に食べるのも良いでしょう。
それと同時に、血行をよくする働きがあるビタミンAやE、
それに体の新陳代謝をよくする働きがあるビタミンB群を含んだ食品や、
髪の発育を促すヨードを含んだ海藻類などをなるべくたくさんとるように心がければ、健康な髪の保持に役立つでしょう。
これだけある情報を基本にして、僕なりの、僕の環境、体質に、沿っていると考えられる対処法を、
出来る範囲で、考えられる可能な限りの改善努力を、1週間続けてみたところ、
僕のケースに限っては、まだ、たった1週間という期間しか経っていないにもかかわらず、
あきらかにめざましい変化が見られました。
まず、生活のサイクルを見直しましたが、タンパク質を多く摂るのも、夜型から朝型に切り替え、栄養バランスも頭皮を意識しました。何よりこのことで(内的要因で)頭皮だけじゃなく、体全体が調子よくなったのには驚きました。
10歳は若返った気分です。そして、外的要因の中でも、石鹸を頭皮専用の自然由来の「くちゃの恵み」というのを
使う様にしたら、1週間といわず、それこそ、翌日から、痒みも、頭皮の乾燥感もなくなり、まさに、前日まで「フケ」で
悩んでいたのが、嘘の様に「フケ」の出ない、しっとりとした頭皮に生まれ変わったのです。
もちろん、食事を含めた生活改善も、あってこその事。と、信じ込んでいる自分にしてみれば、
生活のサイクルも、食生活も、もう怖くて、元に戻すことなど出来ませんが、
実感として、シャンプーを見直したという部分は中でも大きいですね。
2017年01月12日
高齢女性に対する”プラセンタ”の効能と、気になる副作用について。
世の中のほとんどの人が知っている「プラセンタ」の効果というのは、
美肌、若返り(アンチエイジング)といった”美容的効果の部分でしょう。
実はまったくそのとおりで、プラセンタの美容効果は抜群で、
「抗酸化作用」「抗炎症作用」「血行促進作用」などによって
シミやシワといった肌トラブルが抑えられますし、
また、プラセンタ独自の成長因子の働きで、
細胞の増殖再生が行われ皮膚の若返りも期待できます。
また、乾燥肌やオイリー肌、ニキビや肌荒れにも有効なので、
肌老化が気になってきた人だけでなく、
慢性的に肌トラブルを抱えている方にもなかなか心強い存在になるはずです。
そして、プラセンタの効果は美容効果だけにとどまりません。
実は、プラセンタには20を超える薬理作用があって、
美肌やアンチエイジングというのはその1つです。
確認されている薬理作用だけでも
1)体の疲れや痛みの緩和、
2)ホルモンバランスの改善、
3)自律神経を整えることによる精神的疾患の回復
と、上記の様に、薬では改善しにくいといわれる、
身体の不調や不定愁訴にまで効果が見込めるのが
プラセンタが「万病を治す霊薬」や「不老長寿の妙薬」と賞賛される理由です。
まず、「美容」に関して挙げれば、
*メラニン生成を抑制するシミくすみ美白、
*線維芽細胞を活性化してシワやたるみを予防、
*バストアップ、肌のターンオーバーの促進、
*肌の水分保持力UP、
*肌老化を防ぐ、
*抜け毛の予防、
と、これだけあります。
そして、婦人科系疾患に関するものを挙げると
*女性ホルモンのバランスの安定化(無月経や生理痛の緩和)、
*更年期障害(めまい、発汗、動悸)の緩和、卵巣機能の安定化、
*卵子の質や着床率の向上、
*母乳促進、
などなど、あります。
そして肉体的、精神的疾患の緩和についても、
*頭痛 ・偏頭痛、坐骨神経痛、腰痛、目のトラブル(ドライアイ・緑内障・老眼)、
*便秘解消、
*膀胱炎、
*パニック障害、
*パーキンソン病、
*不眠・睡眠障害、
*糖尿病、
*膠原病
と、枚挙にいとまがありませんね。
あと、体質改善に関しては
*疲労回復や夏バテの解消、
*代謝促進によるダイエット効果、
*肝機能障害の改善(二日酔いにも効果あり?)、
*アレルギー症状の緩和(アトピー・喘息・花粉症)
そしてその他にも放射線障害に対しても効能を発揮します。
プラセンタ摂取後の副作用について
美容効果や健康効果を期待してプラセンタを飲んだところ、「体に異変があらわれた!」「これって副作用では!?」という口コミを見かけることがあります。具体的にプラセンタの副作用といわれている身体にあらわれる症状をまとめてみると、
【主な体の異変・不快な症状】
体重が増えた・太った、蕁麻疹が出た、胸が張る・胸が痛い、体臭がきつくなった、頭痛がする、 体がだるくなる、便秘になった、ニキビができた、夜中に目が覚める、生理時の出血量が多くなる、生理が早くくる
あまりに瞑眩現象がひどい場合はプラセンタの摂取をやめるか量を減らす必要がありますが、一過性のものですし、効いている証拠なので、ここで副作用だと大騒ぎして止めないことが大切です。
とはいえ、まったく危険情報や副作用の心配がないのかといえばそんなことはありません。国立健康・栄養研究所が公開している「健康食品の安全性・有効性情報」によると、プラセンタを摂取したことでアレルギー症状が悪化したケースが報告されています。
小児ぜんそくとアトピー性皮膚炎の既往歴がある22歳男性 (日本) が、プラセンタエキスを含む製品を摂取したところ 、掻痒性皮疹が出現。プラセンタエキスのスクラッチパッチテストおよび内服誘発試験の反応は陽性。プラセンタエキスを含む健康食品により成人型アトピー性皮膚炎が悪化、という診断が下された (2002185402) 。
こうした症状のほとんどは、実はプラセンタの副作用というよりも、瞑眩(めんけん)現象といわれる、いわゆる好転反応であることがほとんどです。プラセンタによって代謝が活性化したり、体の組織・細胞が元気になって体質が変わりはじめている証拠です。
また、プラセンタを摂取した後に発疹・痒み・赤みという症状が出た場合は、プラセンタのタンパク質に反応したアレルギーの可能性もあります。タンパク質がアレルゲンになるというのは乳・卵・大豆のアレルギーがあることからも明らかですが、プラセンタを摂取した場合も本当にごく稀にそうしたことがあるようです。
ただ、こうしたプラセンタが原因とみられるアレルギーは、ラエンネックというプラセンタ注射で0.37%(273例中1例)という発症率なので、サプリやドリンクの場合はさらに発症率は低いと思われます。
さらに、サプリやドリンクの場合、プラセンタ注射にあるような注射部位の異常はありませんし、ヤコブ病等の感染症の心配もありません。大部分の人にとってはプラセンタの副作用についてはほとんど不安に思う必要はないと思います。
美肌、若返り(アンチエイジング)といった”美容的効果の部分でしょう。
実はまったくそのとおりで、プラセンタの美容効果は抜群で、
「抗酸化作用」「抗炎症作用」「血行促進作用」などによって
シミやシワといった肌トラブルが抑えられますし、
また、プラセンタ独自の成長因子の働きで、
細胞の増殖再生が行われ皮膚の若返りも期待できます。
また、乾燥肌やオイリー肌、ニキビや肌荒れにも有効なので、
肌老化が気になってきた人だけでなく、
慢性的に肌トラブルを抱えている方にもなかなか心強い存在になるはずです。
そして、プラセンタの効果は美容効果だけにとどまりません。
実は、プラセンタには20を超える薬理作用があって、
美肌やアンチエイジングというのはその1つです。
確認されている薬理作用だけでも
1)体の疲れや痛みの緩和、
2)ホルモンバランスの改善、
3)自律神経を整えることによる精神的疾患の回復
と、上記の様に、薬では改善しにくいといわれる、
身体の不調や不定愁訴にまで効果が見込めるのが
プラセンタが「万病を治す霊薬」や「不老長寿の妙薬」と賞賛される理由です。
まず、「美容」に関して挙げれば、
*メラニン生成を抑制するシミくすみ美白、
*線維芽細胞を活性化してシワやたるみを予防、
*バストアップ、肌のターンオーバーの促進、
*肌の水分保持力UP、
*肌老化を防ぐ、
*抜け毛の予防、
と、これだけあります。
そして、婦人科系疾患に関するものを挙げると
*女性ホルモンのバランスの安定化(無月経や生理痛の緩和)、
*更年期障害(めまい、発汗、動悸)の緩和、卵巣機能の安定化、
*卵子の質や着床率の向上、
*母乳促進、
などなど、あります。
そして肉体的、精神的疾患の緩和についても、
*頭痛 ・偏頭痛、坐骨神経痛、腰痛、目のトラブル(ドライアイ・緑内障・老眼)、
*便秘解消、
*膀胱炎、
*パニック障害、
*パーキンソン病、
*不眠・睡眠障害、
*糖尿病、
*膠原病
と、枚挙にいとまがありませんね。
あと、体質改善に関しては
*疲労回復や夏バテの解消、
*代謝促進によるダイエット効果、
*肝機能障害の改善(二日酔いにも効果あり?)、
*アレルギー症状の緩和(アトピー・喘息・花粉症)
そしてその他にも放射線障害に対しても効能を発揮します。
プラセンタ摂取後の副作用について
美容効果や健康効果を期待してプラセンタを飲んだところ、「体に異変があらわれた!」「これって副作用では!?」という口コミを見かけることがあります。具体的にプラセンタの副作用といわれている身体にあらわれる症状をまとめてみると、
【主な体の異変・不快な症状】
体重が増えた・太った、蕁麻疹が出た、胸が張る・胸が痛い、体臭がきつくなった、頭痛がする、 体がだるくなる、便秘になった、ニキビができた、夜中に目が覚める、生理時の出血量が多くなる、生理が早くくる
あまりに瞑眩現象がひどい場合はプラセンタの摂取をやめるか量を減らす必要がありますが、一過性のものですし、効いている証拠なので、ここで副作用だと大騒ぎして止めないことが大切です。
とはいえ、まったく危険情報や副作用の心配がないのかといえばそんなことはありません。国立健康・栄養研究所が公開している「健康食品の安全性・有効性情報」によると、プラセンタを摂取したことでアレルギー症状が悪化したケースが報告されています。
小児ぜんそくとアトピー性皮膚炎の既往歴がある22歳男性 (日本) が、プラセンタエキスを含む製品を摂取したところ 、掻痒性皮疹が出現。プラセンタエキスのスクラッチパッチテストおよび内服誘発試験の反応は陽性。プラセンタエキスを含む健康食品により成人型アトピー性皮膚炎が悪化、という診断が下された (2002185402) 。
こうした症状のほとんどは、実はプラセンタの副作用というよりも、瞑眩(めんけん)現象といわれる、いわゆる好転反応であることがほとんどです。プラセンタによって代謝が活性化したり、体の組織・細胞が元気になって体質が変わりはじめている証拠です。
また、プラセンタを摂取した後に発疹・痒み・赤みという症状が出た場合は、プラセンタのタンパク質に反応したアレルギーの可能性もあります。タンパク質がアレルゲンになるというのは乳・卵・大豆のアレルギーがあることからも明らかですが、プラセンタを摂取した場合も本当にごく稀にそうしたことがあるようです。
ただ、こうしたプラセンタが原因とみられるアレルギーは、ラエンネックというプラセンタ注射で0.37%(273例中1例)という発症率なので、サプリやドリンクの場合はさらに発症率は低いと思われます。
さらに、サプリやドリンクの場合、プラセンタ注射にあるような注射部位の異常はありませんし、ヤコブ病等の感染症の心配もありません。大部分の人にとってはプラセンタの副作用についてはほとんど不安に思う必要はないと思います。
2016年12月14日
今年のクリスマス、年越し、私事ですが。
今度、娘が出産します。予定日が、なんと、、
12月25日から31日の間のその辺だという事らしいです。
実は僕は、2020年のオリンピックの年には、還暦なのですが、
「還暦なんて、まだまだ先の話で自分には無縁」という、
20代30代の頃の感覚を、つい最近までひきずったままでした。
それが、今年の誕生日いよいよ56歳と認識したその瞬間、
「あれ?あと4年で、60?」ってな感じで、
「なんだよ、還暦なんて、俺には無関係、って思ってたのになあ」
と、改めてもっと、貫禄ある初老であらねば。と思い直したのですが、
今度は、お嫁に行ったばかりの娘が、初孫を産んでくれるというではないですか。
と、いうことは、還暦を迎えるより先に、
”おじいちゃん”になる方が、先に来たんだ。
っていう事ですよね。
という訳で、クリスマスか、大晦日か、そこらへんで、
いよいよ、”おじいちゃん”になります。
12月25日から31日の間のその辺だという事らしいです。
実は僕は、2020年のオリンピックの年には、還暦なのですが、
「還暦なんて、まだまだ先の話で自分には無縁」という、
20代30代の頃の感覚を、つい最近までひきずったままでした。
それが、今年の誕生日いよいよ56歳と認識したその瞬間、
「あれ?あと4年で、60?」ってな感じで、
「なんだよ、還暦なんて、俺には無関係、って思ってたのになあ」
と、改めてもっと、貫禄ある初老であらねば。と思い直したのですが、
今度は、お嫁に行ったばかりの娘が、初孫を産んでくれるというではないですか。
と、いうことは、還暦を迎えるより先に、
”おじいちゃん”になる方が、先に来たんだ。
っていう事ですよね。
という訳で、クリスマスか、大晦日か、そこらへんで、
いよいよ、”おじいちゃん”になります。
2016年11月25日
2016年11月19日
BBとCCの違いとは?
韓国コスメとして人気が出たBBクリーム、CCクリームの他に、今はDDクリームまであるんです!そしてついにはEEクリームまで出てきました。
続々登場するアルファベットクリーム、どこまで進化するのでしょうか。
ところでこの3つの違い、ご存知ですか?楽チンな上に、今ではあまりにメジャーになりすぎて、改めて「違い」と聞かれるとよくわからないかもしれませんね。
どんな肌に適しているのか、どのような働きのあるクリームなのかをご紹介します。
下地なしでもファンデーション代わりに使える便利な3種類のクリームの違いを知れば、もっとメイクが楽しくなりますよ。
BBは「欠点を隠す」の意。
韓国コスメとして人気が出たBBクリーム。実はドイツの皮膚科医が開発したものでした。
ピーリングなどの施術後に肌を保護するためのクリームとして作られたものだったのです。
それに韓国のコスメメーカーが目を付け、一般の人でも使えるようにアレンジ。日本でも大ブームになりましたね。
BBは「Blemish Balm」の略で、「傷や欠点を隠すための香油」という意味があります。にきび跡や赤みなど隠したい部分がある20代〜30代の方におすすめのクリーム。
イメージとしては、伸びの良い液状のコンシーラーですね。
BBのメリット
BBクリームのメリットは下記の通りです。
下地がいらない
ファンデーションの役割も果たす
1本ですべて済むので手軽
マット感のある仕上がり
BBクリームはその名の通り、カバー力に優れたアイテムです。
コンシーラーを使わなくても気になるところをカバーしてくれるので、肌荒れの気になる方は試してみたいですよね。
BBのデメリット
一方でBBクリームのデメリットは下記です。
べたつき感
伸びが悪い
厚塗りに見える
カラーが少ない
カバー力には優れていますが、少々べたつき感を感じることも。
そんなときは、フェイスパウダーを使って仕上げると、さらっとする上にカバー力も増します。
また、伸びが悪いものは肌に乗せた時にむらになりやすいので注意が必要です。そんなときはテスターを使って確かめれば安心ですね。伸びの良いものを選んだ方が肌への負担も少ないですよ。
メーカーによっては1色しか発売されていないものもあり、自分の肌の色とどうしてもあわないことも。
BBクリームはカラーコントロールは出来ないので、メーカーで選ばずに自分の肌色と合うものを探す必要があるでしょう。
BBの正しい使い方。
基本的には普通のクリームファンデーションと同じように使います。
欠点を隠して美しく仕上げるには、のっぺりした顔にならないように、フェイスラインに向かって薄くなるように塗っていくのがコツです。
化粧水で肌を整えます
おでこ、両頬、鼻、顎の5点にクリームを置いて内側から外側へ伸ばします。
目の周りなどシワになりやすいところは薄めに塗りましょう
仕上げにフェイスパウダーを使うと長持ちします。
◆色ムラをなくすためのポイント
つける前に皮脂をしっかりととっておくこと。
指でなくスポンジを使うとより立体的な仕上がりに。
CCは「軽いつけ心地の美容クリーム」
CCクリームは、BBクリームよりも美容面を追求して作られたクリームです。CCとは「Color Control」「Color Correcting」を意味しており、肌の色を補正する目的があるんですね。
BBクリームのカバー力などはそのままに、メイクの機能がアップしたものがCCクリームです。
アンチエイジング効果も高く、シミやシワなどもカバー。
色補正効果も高いので、肌の色をよりキレイに見せることが出来ます。ナチュラルな美肌効果を狙うならCCクリームがいいでしょう。
CCのメリット
CCクリームのメリットは下記の通り。
厚塗り感がない
肌の色をコントロールしてくれる
自然な仕上がり
BBクリームと比べると、よりナチュラルでありながらよりキレイに見せてくれるクリームだといえます。
化粧水や美容液の成分が含まれているので、これ1本で基礎化粧品からメイクまでこなせてしまう優れものです。透明感のある、すっぴんのような肌を目指すならCCクリームですね。化粧下地としてファンデーションと合わせて使ってもOKです。
CCのデメリット
BBクリームのように、見せたくないところをカバーしようとして塗ってしまうとどうしても厚塗りの印象に。ナチュラルに仕上げるためには塗り方にコツがあります。
CCの正しい使い方
”薄くのばす”を意識して。
化粧水は使わなくても大丈夫ですが、より保湿したい場合には化粧水で肌を整えてから使いましょう。
余分な皮脂を取ります
おでこ、両頬、鼻、顎の5点にクリームを置いて内側から外側へ伸ばします。
パフを使わず指を使った方がキレイに伸ばせます。
目、口、鼻の周りは特に薄く!
CCクリームは薄く伸ばすことがキレイに仕上げるコツです。
カバー力がもっと欲しい時にはファンデーションを少しプラスしするなど、ベースメイクとして使うのもいいでしょう。
DDクリームは強力なオールインワン!
CCクリームでも十分使えるオールインワンだったのですが、それを凌ぐのがDDクリーム。アメリカで発売されました。
DDは「Dynamic Do-All」(強力なオールインワン)「Daily Defense」(日常的な保護)という意味です。テクスチャーはBBクリームのような感じです。
ファンデーションでありながら
化粧水
美容液
日焼け止め
の効果も含まれており、あらゆる肌トラブルにも対応できるコスメです。1本で何役もこなす高機能なファンデーションですね。
化粧下地、ファンデーション、日焼け止めなどたくさん使うのはもう面倒!という方にはぜひおすすめです。
DDのメリット
*抗酸化作用のある成分が多く配合されている
*日焼け止め効果が高い
*アンチエイジング機能に優れている
*保湿力に優れている
*BBクリームよりもカバー力が高い
保湿効果が抜群によいDDクリームは乾燥気味のお肌におすすめです。
UVカット効果も高く、これ1本で紫外線対策まで出来てしまいます。
カバー力にさらにスキンケア効果を求めるならDDクリームがいいでしょう。使う程にシワが薄くなる効果も期待できるのだとか。顔以外にもひじ、膝などにもクリーム代わりに使えます。
DDのデメリット
どちらかというとBBクリームに近いので塗りムラが出来やすいのが難点です。
DDの正しい使い方
基本的にはBBクリームと同じように塗っていきます。
化粧水で肌を整えます。
おでこ、両頬、鼻、顎の5点にクリームを置いて内側から外側へ伸ばします。
指で叩きながら、薄く塗ります。
べたつきが気になる時は軽くティッシュオフしてフェイスパウダーで仕上げます。
以上、BB.CC.DD.の違いをまとめてみました。
続々登場するアルファベットクリーム、どこまで進化するのでしょうか。
ところでこの3つの違い、ご存知ですか?楽チンな上に、今ではあまりにメジャーになりすぎて、改めて「違い」と聞かれるとよくわからないかもしれませんね。
どんな肌に適しているのか、どのような働きのあるクリームなのかをご紹介します。
下地なしでもファンデーション代わりに使える便利な3種類のクリームの違いを知れば、もっとメイクが楽しくなりますよ。
BBは「欠点を隠す」の意。
韓国コスメとして人気が出たBBクリーム。実はドイツの皮膚科医が開発したものでした。
ピーリングなどの施術後に肌を保護するためのクリームとして作られたものだったのです。
それに韓国のコスメメーカーが目を付け、一般の人でも使えるようにアレンジ。日本でも大ブームになりましたね。
BBは「Blemish Balm」の略で、「傷や欠点を隠すための香油」という意味があります。にきび跡や赤みなど隠したい部分がある20代〜30代の方におすすめのクリーム。
イメージとしては、伸びの良い液状のコンシーラーですね。
BBのメリット
BBクリームのメリットは下記の通りです。
下地がいらない
ファンデーションの役割も果たす
1本ですべて済むので手軽
マット感のある仕上がり
BBクリームはその名の通り、カバー力に優れたアイテムです。
コンシーラーを使わなくても気になるところをカバーしてくれるので、肌荒れの気になる方は試してみたいですよね。
BBのデメリット
一方でBBクリームのデメリットは下記です。
べたつき感
伸びが悪い
厚塗りに見える
カラーが少ない
カバー力には優れていますが、少々べたつき感を感じることも。
そんなときは、フェイスパウダーを使って仕上げると、さらっとする上にカバー力も増します。
また、伸びが悪いものは肌に乗せた時にむらになりやすいので注意が必要です。そんなときはテスターを使って確かめれば安心ですね。伸びの良いものを選んだ方が肌への負担も少ないですよ。
メーカーによっては1色しか発売されていないものもあり、自分の肌の色とどうしてもあわないことも。
BBクリームはカラーコントロールは出来ないので、メーカーで選ばずに自分の肌色と合うものを探す必要があるでしょう。
BBの正しい使い方。
基本的には普通のクリームファンデーションと同じように使います。
欠点を隠して美しく仕上げるには、のっぺりした顔にならないように、フェイスラインに向かって薄くなるように塗っていくのがコツです。
化粧水で肌を整えます
おでこ、両頬、鼻、顎の5点にクリームを置いて内側から外側へ伸ばします。
目の周りなどシワになりやすいところは薄めに塗りましょう
仕上げにフェイスパウダーを使うと長持ちします。
◆色ムラをなくすためのポイント
つける前に皮脂をしっかりととっておくこと。
指でなくスポンジを使うとより立体的な仕上がりに。
CCは「軽いつけ心地の美容クリーム」
CCクリームは、BBクリームよりも美容面を追求して作られたクリームです。CCとは「Color Control」「Color Correcting」を意味しており、肌の色を補正する目的があるんですね。
BBクリームのカバー力などはそのままに、メイクの機能がアップしたものがCCクリームです。
アンチエイジング効果も高く、シミやシワなどもカバー。
色補正効果も高いので、肌の色をよりキレイに見せることが出来ます。ナチュラルな美肌効果を狙うならCCクリームがいいでしょう。
CCのメリット
CCクリームのメリットは下記の通り。
厚塗り感がない
肌の色をコントロールしてくれる
自然な仕上がり
BBクリームと比べると、よりナチュラルでありながらよりキレイに見せてくれるクリームだといえます。
化粧水や美容液の成分が含まれているので、これ1本で基礎化粧品からメイクまでこなせてしまう優れものです。透明感のある、すっぴんのような肌を目指すならCCクリームですね。化粧下地としてファンデーションと合わせて使ってもOKです。
CCのデメリット
BBクリームのように、見せたくないところをカバーしようとして塗ってしまうとどうしても厚塗りの印象に。ナチュラルに仕上げるためには塗り方にコツがあります。
CCの正しい使い方
”薄くのばす”を意識して。
化粧水は使わなくても大丈夫ですが、より保湿したい場合には化粧水で肌を整えてから使いましょう。
余分な皮脂を取ります
おでこ、両頬、鼻、顎の5点にクリームを置いて内側から外側へ伸ばします。
パフを使わず指を使った方がキレイに伸ばせます。
目、口、鼻の周りは特に薄く!
CCクリームは薄く伸ばすことがキレイに仕上げるコツです。
カバー力がもっと欲しい時にはファンデーションを少しプラスしするなど、ベースメイクとして使うのもいいでしょう。
DDクリームは強力なオールインワン!
CCクリームでも十分使えるオールインワンだったのですが、それを凌ぐのがDDクリーム。アメリカで発売されました。
DDは「Dynamic Do-All」(強力なオールインワン)「Daily Defense」(日常的な保護)という意味です。テクスチャーはBBクリームのような感じです。
ファンデーションでありながら
化粧水
美容液
日焼け止め
の効果も含まれており、あらゆる肌トラブルにも対応できるコスメです。1本で何役もこなす高機能なファンデーションですね。
化粧下地、ファンデーション、日焼け止めなどたくさん使うのはもう面倒!という方にはぜひおすすめです。
DDのメリット
*抗酸化作用のある成分が多く配合されている
*日焼け止め効果が高い
*アンチエイジング機能に優れている
*保湿力に優れている
*BBクリームよりもカバー力が高い
保湿効果が抜群によいDDクリームは乾燥気味のお肌におすすめです。
UVカット効果も高く、これ1本で紫外線対策まで出来てしまいます。
カバー力にさらにスキンケア効果を求めるならDDクリームがいいでしょう。使う程にシワが薄くなる効果も期待できるのだとか。顔以外にもひじ、膝などにもクリーム代わりに使えます。
DDのデメリット
どちらかというとBBクリームに近いので塗りムラが出来やすいのが難点です。
DDの正しい使い方
基本的にはBBクリームと同じように塗っていきます。
化粧水で肌を整えます。
おでこ、両頬、鼻、顎の5点にクリームを置いて内側から外側へ伸ばします。
指で叩きながら、薄く塗ります。
べたつきが気になる時は軽くティッシュオフしてフェイスパウダーで仕上げます。
以上、BB.CC.DD.の違いをまとめてみました。