2014年10月24日
NASVA(自動車事故対策機構)、予防安全性能アセスメントのデモ試験を公開
自動車アセスメントでは、1995年度から日本国内で販売されている自動車の各種衝突試験を実施して車両の安全性能を評価しているが、今年から近年装着車が増えている衝突防止・被害軽減のための「自動制動装置(AEBS)」や、「車線逸脱警報装置(LDWS)」などに関する試験を予防安全性能アセスメントとして追加。一定の計測方法に従って得点を算出し、40点満点で評価している。この結果、26車種全てについてNASVAが認定するASV(先進安全車)マークが付与可能になった。全文表示
また、評価点が12点以上の「ASV+」認定車は15車種。そのうちレクサス(トヨタ自動車)「LS 460 F SPORT」、日産自動車「スカイライン 200GT-t Type P」、スバル(富士重工業)「レヴォーグ/WRX 1.6GT EyeSight」の3車種は、評価点が満点の40点になったことも明らかにした。
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