2022年01月14日
アオシマのナンバープレートメーカーが充実している陰で
アオシマのナンバープレートメーカーが、地域名や類別番号のバージョンアップをして昭和のナンバープレートも作れるようになったことを聞いて、ちゃーべんは困ってしまった。
というのも、以前から国産車につけるナンバープレートはフジミ製のナンバーの転写のセット(東日本・西日本版)が劣化したからお役御免にしようと思っても、もったいないと思うちゃーべんは買うたやめた音頭ならぬ捨てるやめた音頭の無限ループにハマってしまうからだ。
以前ホビコムにアップしたハコスカやベレットもナンバーは転写セットで地名やナンバーを組み合わせたものだが、ナンバーを見ると気付くかもしれないが、京都ナンバーにしていることが多い(ダットサンSR311は時代を考慮して「京」になっている)。これは走り屋の文化が関西で盛り上がっていたといわれる時代を考えたことと、ちゃーべんが京都好きということもあって、気づいたらかなり「京都」のインレタを使っていた。
ホビコム記事
フジミ1/24 いすゞベレットGTtypeR後期型
https://hobbycom.jp/my/c39e2ed350/photo/products/117976
ニチモ1/24 史上の栄光車シリーズ ハコスカGT-R
https://hobbycom.jp/my/c39e2ed350/photo/products/117975
その他にもヨーロッパのナンバーも作れるのだから、その辺のセダンから外車のクラシックカーまでのナンバーがつくれるではないか…、と考えたが、ラインナップを見てみたらアメリカのナンバーを作れる機能はどこにあるのだろう!?
価格:480円 |
もっとも現在すぐに買えるアメ車のプラモデルはそんなに数がないからそんなに需要が無いともいえるが、せめて「キャルルック」の本場であるカリフォルニア州のナンバーだけでも作れるようにしてほしいと思う。その暁には、フジミのナンバーの転写のセットを損切りしてもいいか、と思えるかもしれない!?
価格:2,200円 |
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タグ:ナンバープレート
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