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2019年07月26日
夏の怖い話
夏の怖い話が好きです。
冬でも好きですが。
都市伝説とかミステリーとか大好物です。
というか、一年中気が向いたら怖い話(作業用2時間超え)聞いてますね。
寝る前に聞くとまーよく眠れます。
というか、話し方が波長があう人がすーっと眠れます。
北野誠さんと中山先生の話し片が好きで同じ話をずっと聞いてます。
話慣れている怪談家もいいですが談笑の中に怖い話が混ざるのもすきです。
私もよく怖い話ないの?と聞かれますがあまり怖い思いはしたことがないというか
不思議な体験というか。
私の地域はお盆の時に初盆のときは墓にやぐらを組んで提灯をたくさんかけます。
そこで酒盛りしてわいわいするのが習わしです。
で、お盆最終日は8時くらいからお墓にお供えしているものを持ち帰っていい。という風習があります。
とはいっても飴とかお菓子とかジュースお酒類ですが。
(今考えると食中毒とか怖いw)
田舎なので一山すべてお墓になっていて真っ暗ななか懐中電灯を頼りに墓を徘徊する子供たち。
そこで私はお地蔵さんがかぶっている三角の帽子をかぶった錫杖をもったお坊さんたちが集団で歩いているところを見ます。
あ〜お盆だからかな?と思ってみていると、真っ暗な中懐中電灯の明かりも頼りないのにお坊さんの姿ははっきり見えきれいなピンク色のオーラをまとっており、音もなくスーッといなくなってしまいました。
今でもなんだかはわかりません。
ただ不思議だったな〜ってこと。
昨今ではお墓でやぐらを組むのさえ見かけなくなり、この風習も消えゆくものですが…。