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2024年05月21日

愛車紹介 W650

Bell Moto Sunの愛車、W650の愛車紹介です

W650は、かつてのロードスポーツWシリーズを復刻するイメージで、1999年から発売されたのがW650だった。往年のWが当時のスーパースポーツだったのに対し、20世紀末という時代は、W伝統のバーチカルツイン(並列2気筒)エンジンに、造形の美しさや回転のフィーリングを求めた。そのため、W650は「美しいモーターサイクルを作りたい」というカワサキの思いが結晶したモデルだとされた。空冷エンジンのシリンダーに取り付けられる冷却用のフィンにさえ、形や枚数へのこだわりが示されるほど。カムシャフトをベベルギアで駆動する675ccの並列2気筒SOHCエンジンは、パワーの追及ではなく、味わいを表現することが主眼になるなど、W650は一貫してライダーの感性に訴えるモデルだった。約10年間続いたモデルライフを、2009年4月に発売された「ファイナルカラー」(モデルイヤーは2008年)で終え、その2年後に登場するW800へとバトンを渡したモデルです。
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Bell Moto SunのW650はスクランブラーカスタムにしています。

スクランブラーとは、スクランブルと聞いて真っ先に思い浮かぶのは、緊急発進だろうか? 領空侵犯に対してスクランブル発進、とはニュースでよく聞くフレーズだ(なるべく聞きたくないけれど)。あるいは盗聴防止の周波数変換、という意味もある。有料チャンネルのスクランブル放送、といった具合だ。
だが、二輪で言うところのスクランブラーは、「よじ登る者、這いつくばって進む者」という意味を由来としている。ダートの坂道をぐいぐいと駆け上がるバイク、というところから命名されたらしい。
1960年代、日本はもちろん欧州や北米の自動車先進国でもまだまだ未舗装路が多かったが、本格的なオフロード車は存在していなかった。そこでオンロード用のバイクにブロックタイヤを履かせ、マフラー出口をカチ上げるなどして悪路走破性を高めたモデルが重宝されたのである。これがスクランブラーの始まりです。
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ヘッドライトはモーターロック製のロクキュウベーツライト
マフラーはKファクトリー W2TTマフラー
シートはイージーライダースのタックロール
前後フェンダーはデイトナ製
バックサポートはデイトナ製
それ以外は純正仕様となっています。
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以上、愛車紹介でした。



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