つずれおりの見聞録

ゴールデンウイークが始まりました。
就職して働き始めた新入生、
緊張の会社務め、お疲れ様です。

一人暮らしを始めた人や、新しいスーツなどを
購入して意外と多い出費をしたので、
ゴールデンウイークは自宅で、
のんびりするという方も少なくないと思います。

初給料が出ていても、気を緩めて無駄遣いは
禁物ですね。

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今年の大卒の初任給はいったいどれくらい
なんだろうと気になったので調べてみると、

２０万７４５０円　（東洋経済オンラインにて）
年収は２４９万円にプラス・ボーナスです。

これはあくまでも平均ですから、これ以上の
初任給の上限はいくらなのかがわかりません。

仕事に責任を持ち、
やりがいがある仕事についている人や
好きなことを仕事にしている方は別として、

この平均初任給を基準にする必要はありませんが、
自分が受け取っている報酬に満足している人は
少ないのではないでしょうか？

ーー増える出費とすぐには増えない給料ーー

でも考え方として提案したいのは、
もらった給料の中でやりくりが出来るならば、
貯蓄は少しずつでもやっておくべきです。

それには収入と支出とのバランスを観察すること。

そんなことは当たり前だよ・・・・と思っていても
これが本当の意味で出来てるひとは少ないですね。

レシートをきちんともらってチェックして
ノートにメモって、視覚化してチェックすることは
とても重要です。

それを面倒だと感じるようでは、
お金とは仲良くはなれません

収入と支出を把握していれば、ものを買うときに
欲しいものと必要なものの
判断が付くようになるものです。

欲しいものとは、買った後で使わないものを含みます。
女性の衝動買いにはこの傾向が強いですね。

片や、必要なものとは、それがないと困るという
ような基準を持つと良いでしょう。

何かを買うときには必ず、
それがどうしても買いたいものかどうか
ただ欲しいだけなのか、必要なものなのかを
判断基準にするのです。

今年中に○○万円を目標に絶対に貯めてやる！
と目標設定するのもいいですね。

給金は余分には貰えないもの、
それならば、その中でやりくりして
少しでも貯蓄を積み重ねていくしかありませんね。

ここでために成りそうな言葉を・・・・・

知恵のないものは金を出せ、
金のないものは知恵を出せ。

お金が有り余っているのならいいのですが・・
暮らしを豊かにする方法はあるものです。

知恵を使って、人生楽しむ工夫をしてみましょう。