海釣り用餌選びのポイント

海釣りには海で獲れる餌を使用することが一般的です。

ただ、その臭いに閉口している人も少なくありません。

特に女性は苦手な人が多いのです。

そこで自作の餌で海釣りを楽しむことを考えてみましょう。

餌は魚が好むものでなければ意味がありません。

海で暮らしている魚にとっては、臭いはほとんど関係ないのでしょう。

ラインの種類や選び方はいろいろなサイトに掲載されています。

しかし、餌の作り方は書かれていません。

餌は釣具店で購入するものだと思っている人がほとんどだからでしょう。

もちろん、それが間違っているわけではありません。

ラインの選び方と同じように餌の選び方が重要であることを認識してください。

上質な餌を準備しても釣れない時があります。

その時には餌に問題があるのではなく、ラインの種類が違っているのかもしれません。

かかっても、すぐに逃げられることもあります。

餌だけを取られてしまうのです。

ラインの選び方はかかった後の動きに関係しています。

餌に近づいているなら、餌がおいしいと思っている証拠です。

おいしい餌をちらつかせて、魚を釣り上げるのです。

魚と自分のだまし合いの結果が釣りの結果になるのです。

一般的な餌として使用されているのはイワイソメやジャリメです。

その日、釣れなかったとしても餌を購入した釣具店に文句を言う人はいません。

しかし、餌が悪い可能性もあるのです。

そのことを考えていると自分で餌を準備する方がいいと思うでしょう。