2014年07月26日
【未来ガジェット】眼で操作できるヘッドマウントディスプレイ、ゲームや医療に
三次元のバーチャルゲーム上で、ユーザーの視線で銃の照準を合わせ、複数の敵を同時に撃ち落とす――そんなゲームプレイを楽しめるようにするヘッドマウントディスプレイ(HMD)の開発が明らかになった。今年の5月に設立されたベンチャー企業のフォーブ(FOVE)が25日に発表したHMDの「FOVE」はそんな優れものだ。
FOVEの最大の特徴は、視線追跡機能と傾き検知機能、ヘッドトラッキング機能を組み合わせ、目の動きで360度の仮想世界を自在に操作可能な点。家庭用・視線追跡型HMDとしては世界初をうたう。
3次元の仮想世界は実際には視差がないため、従来の技術ではすべての表示物体に焦点が合ってしまった。しかし、FOVEは目が見ている三次元上の座標を特定することで、見つめた位置がはっきり見え、見ていないところがぼける焦点表現を仮想世界で可能とした。
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