2014年07月25日
【加湿器】DCモーター採用で適湿到達時間を短縮した気化式加湿器
パナソニックは、DCモーターを採用した気化式加湿器2機種を9月1日に発売する。価格はオープンプライス。税抜の店頭予想価格は、19畳向けの「FE-KXK07」が28,000円前後、14畳向けの「FE-KXK05」が26,000円前後。
DCモーターの採用により、最適な湿度に達するまでの時間を約26%短縮した気化式加湿器。30分間、ファンの回転数を上げて加湿量を高める「お急ぎモード」時で、運転モード「強」よりも早く適湿の状態にするという。
高速回転が可能なDCモーターの特徴を活かしてファンを小型化。本体の奥行きを、従来機種のFE-KXJシリーズよりも約19%薄い18.6cmとした。運転音を44dB(お急ぎモード時)に抑えた。
また、過加湿と結露がしにくい気化式の採用により、本体の背面を壁にピッタリくっつけて設置できる。
さらに、パナソニック独自のイオン技術「ナノイー」を搭載し、うるおい効果を強化した。ナノイーなしに比べ、うるおい効果が2倍になるという。
FE-KXK07の本体サイズは375×186×375mm(幅×奥行き×高さ)。本体重量は約5.2kg。水タンク容量は約4.2Lで、連続加湿時間は約6時間。消費電力は最大18W。カラーはミスティホワイト。
FE-KXK05は、消費電力が最大10W。連続加湿時間は約8.4時間。本体サイズ、本体重量、水タンク容量、カラーはFE-KXK07と同じ。
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