2014年07月23日
【ノートPC】決め手はコスパか性能か、スペックが異なる11.6型「LuvBook C」2機種を比較!
マウスコンピューターの「LuvBook C」は、11.6型ディスプレーを搭載し、小型の割に有線LAN端子などのインターフェースが豊富なモバイルノートPC。5万円台から購入できるというコストパフォーマンスにより、用途に合わせてメモリーやストレージをアップグレードしやすいのも特徴的だ。前回、前々回とスペックが異なる「LB-C200B-W7」「LB-C300S-SSD」をそれぞれ紹介してきた。今回はこの2製品を比較して検証していこう。
LB-C200B-W7の魅力は、何といっても5万3784円から購入できるコストパフォーマンスの良さだ。Celeron 2955U(1.4GHz)、4GBメモリー、320GB HDDといった構成だが、2052円プラスすればストレージが500GBへアップグレードも可能だ。加えて、1万692円プラスすればmSATA接続の128GB SSDを追加できる。
LB-C300S-SSDは9万6984円からで、Core i5-4200U(1.6GHz)、8GBメモリー、256GB SSDという構成。SSDを搭載している分起動などの動作が圧倒的に早く、ゲームや動画視聴などもある程度しっかりできる。
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