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2014年09月30日

Windows 8.1ミニTips

Internet Explorerをアドオンなしで起動する


アドオンが無効な状態で起動する

Internet Explorerは各種の「アドオン」で機能を拡張できるが、Internet Explorer 7からアドオンを無効の状態で起動する仕組みが加わった。これはWeb上でリッチコンテンツを実現するアドオンが原因で、Internet Explorer自体が不安定になるケースが報告されてきたからだ。

現在のInternet Explorer 11では、コントロールパネルなどから「インターネットのプロパティ」を開き、「プログラム」タブ-「アドオンの管理」ボタンをクリック/タップすれば、インストール済みアドオンの取捨選択が可能になる。もしくは、Internet Explorerが起動した状態で、「ツール」ボタン→「アドオンの管理」とクリック/タップしてもよい。

だが、どのアドオンがトラブルの原因なのか、1つずつ有効/無効を切り替えていくのは面倒だ。Windows 7以前は「Internet Explorer(アドオンなし)」というショートカットファイルがメニューに並んでいたが、Windows 8のアプリビューを確認しても見当たらない。

そこでコマンドラインオプションを用いて、アドオンが無効な状態でInternet Explorerを起動する方法を紹介しよう。

以下、全文を読む

Microsoft Windows 8.1 (DSP版) 64bit 日本語 Windows8.1アップデート適用済み
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タグ:Windows 8.1 IE
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