2014年09月19日
エプソン、搭載CPUを高性能化したスリムPC「Endeavor MR4500E」
エプソンダイレクト株式会社は4日、Devil's Canyonなどを搭載可能なスリムデスクトップPC「Endeavor MR4500E」の受注を開始。順次出荷を開始する。
第4世代Coreプロセッサ(Hasewll)を採用した「Endeavor MR4400E」の後継モデル。チップセットをIntel H87 ExpressからIntel H97 Expressへ変更し、CPUはDevil's Canyonを含むHaswell Refreshに対応。Pentium G3240(3.1GHz)、Core i3-4150(3.5GHz)/i5-4460(3.2GHz)/i5-4690(3.5GHz)/i7-4790(3.6GHz)/i7-4790K(4GHz)から選択できる。
ビデオカードはCPU内蔵グラフィックスのほか、Radeon R7 240(2GB)、GeForce GT 640B(1GB)、GeForce GTX 750(1GB)、Quadro K600(1GB)から選択可能。メモリ、HDD、光学ドライブなどもカスタマイズに対応する。
標準構成は、Pentium G3240(ビデオ機能内蔵)、メモリ4GB、HDD 500GB、DVD-ROMドライブ、Windows 8.1(64bit)を搭載し、価格は79,800円(税別)。
インターフェイスは、Gigabit Ethernet、コンパクトフラッシュ/SDカード/メモリースティックスロット、USB 3.0×4、USB 2.0×5、PS/2×2、DVI-D、HDMI出力、ミニD-Sub15ピン、音声入出力を装備。
筐体は前モデルを踏襲。本体サイズはスタンドなしで98×405×357mm(幅×奥行き×高さ)、スタンド装着時は154×405×368mm(同)。重量は約7.5kg。
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