2014年09月17日
画面サイズ以上に“大きな進化”――iPhone 6とiPhone 6 Plusで広がるスマホの可能性
国内外で注目され、大きな影響力を持つiPhoneがフルモデルチェンジを果たし、「iPhone 6」と「iPhone 6 Plus」という、ふたつのiPhoneになった。画面サイズの拡大が注目されるが、実際に使い勝手はどうか。試用リポートをお届けしたい。
世界の、とりわけ日本のスマートフォン市場にとって、iPhoneの重要性が高いことは今さら言うまでもないだろう。
2007年に登場した初代iPhoneは、それまで無骨で一部のマニア向けだった(名ばかりの)スマートフォンを多くの人々にとって使いやすく親しみやすいものとして「再定義した上で解放」し、その後に続くコンシューマー向けスマートフォンの礎を作った。その後、iPhoneは年々進化してきたが、どれもが広くあまねく多くの人に受け入れられるスマートフォンを目指し、イノベーションの大衆化と普及に貢献してきたのである。
また、販売市場においても、iPhoneの影響力はいまだ健在だ。グローバルでの販売台数やシェアではAndroidスマートフォンの成長も著しいが、その多くは低価格を強みとする普及モデル。プレミアムセグメントでのシェアやブランド力、顧客満足度ではAppleがナンバー1だ。とりわけブランド力と品質・デザインが重視される日本市場では、依然としてiPhoneがトップシェアである。
国内外で注目され、大きな影響力を持つiPhone。それがフルモデルチェンジをして「iPhone 6」と「iPhone 6 Plus」という、ふたつのiPhoneになった。
筆者は今回、その日本市場向け製品版を、一足早くテストをする機会を得た。そのサイズの拡大が注目されるiPhone 6とiPhone 6 Plusは、実のところどうなのか。実機利用をもとにリポートしたい。
以下、全文を読む
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