2014年07月09日
【BTO】5万円台のオーバークロックモデル「Radiant E3258AE」がお手軽すぎる
サイコムの「Radiant E3258AE」は、Pentium 20周年記念CPU「Pentium G3258」と、これに最適化されたASRockのZ97マザーを組み合わせた特別限定モデルだ。手ごろな価格でOCを楽しめる!!
5万円台の“遊べる”タワー型PC「Radiant E3258AE」
Pentium 20周年記念モデルこと「Pentium G3258」がアキバで人気だ。
Pentium G3258は、定格クロックが3.2GHzのデュアルコアCPUながら、8000円前後という手ごろな価格と、クロック倍率を固定しないアンロック仕様のため、手軽にオーバークロックを試せるのが最大のウリ。動作保証外ではあるものの、「4GHz台後半でも安定動作する個体が多いみたい」(某ショップ店員)という話もあり、自作ユーザーの間で注目を集めている。
そのPentium G3258をいち早く採用したのがサイコムのミドルタワー型PC「Radiant E3258AE」だ。また、G3258に最適化したというASRock製Z97マザーボード「Z97 Anniversary」を搭載しているのも特徴で、ASRock独自のOC機能「Pentium Anniversary Boost Technology」を利用できるのが目を引く。PC起動時に「P」を押して表示されるメニューから、3.2GHz(定格)/3.8GHz/4GHz/4.2GHzまで簡単にCPUのクロックを設定できるため、特別な知識がなくてもとりあえずお試しでオーバークロックが楽しめるのだ。以前は自分でマシンを組んでいたけど今は時間がなくて自作していない、あるいは“自作要素”を残したBTOマシンが欲しいと考えている入門ユーザーにも向いている。
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