2014年06月13日
第十三回 - ハイエンドPCといえばゲーミングPCだ!(8) - 自作PCを仮想組み立てしてみる
第十三回では、自作PCを仮想組み立てしてみようと思います。パーツ選定はもっぱら価格.comで行います。201/06/13現在の価格とパーツです。
・ケース
ケースはATX対応のミドルタワーにします。本来は実際に見て使い勝手等を確かめるのが一番です。アルミ製は軽いですが高いです。ケースは一度置いてしまえばそんなに移動するものではないので、スチール製でよいと私自身は思います。イルミネーションもどうでもいいです。なぜって、PC画面見てるのに視界の端でキラキラしてたら邪魔だからです(笑
このZALMANのケース。上部に電源ボタン等が集約されており使い勝手よさそうです。
電源が下についているので、ケース下部もメッシュなんだと信じたいです。エアフローも問題なさげです。これに決めます。価格は、5,439円。
・マザーボード
チップセットに何を選ぶか、ですね。ここでは「Haswell Refresh」にバッチリ対応しているということで、「ASUS
H97-PRO」を選択します。SLI2枚差しまで対応してます。12,516円。
・メモリ
4GB x 2 = 8GB構成でいきます。W3U1600HQ-4G [DDR3 PC3-12800 4GB 2枚組]を選択して、8,404円。
・電源
電源は必要な電源ケーブルだけ選べるプラグインタイプにしたい、かつGeforce 760に余裕のある600Wを選択します。ということでサイズの「剛力短2プラグイン SPGT2-600P/A」にします。7,179円+648円(送料)=7,827円。
・CPU
「Haswell Refresh」対応の「インテル Core i7 4790 BOX」を選択。32,874円。ちなみに「Haswell Refresh」は前バージョンの「Haswell」を上回る!とかいうのではなく、いろいろ細かいところで調整が入ってる程度のものです。詳しく知りたい方は調べてみて下さい。旧モデルHaswellが安くなってるかと思いきや、もうそんな時期は過ぎたようです。
・ビデオカード
チップはGeforce 760を選択します。で、Palit Microsystemsの「GeForce GTX 760 JETSTREAM (2048MB GDDR5) NE5X760H1042-1042J [PCIExp 2GB]」に決めました。25,380円。
・CPUクーラー
売れ筋1位のサイズ「虎徹 SCKTT-1000」を選択。3,058円。
・SSD
crucialの「CT256MX100SSD1」を選択。256MBで11,980円。256MBあれば、よく使うゲームソフトやアプリをSSDに入れる余裕があります。
・HDD
WESTERN DIGITALの「WD20EZRX [2TB SATA600]」を選択。7,770円。
・光学ドライブ
LGエレクトロニクスの「GH24NSB0 BL バルク [ブラック]」を選択。1,946円
・OS
Windows 8.1 64bit DSP版。10,970円。BTOのおすすめでは、Windows7を選択していましたが、私が現状Windows7ユーザーであることで、Windows8.1の評価ができないためでした。新しく組むとなれば、Windows8.1も使ってみたいということで選択しました。聞くところによると操作性はそんなに変わらないそうです。
これでようやく、パーツが揃いました。さて、合計いくらでしょうか!
128,164円!
FF14推奨PCのBTOよりかなり安くなりました。BTOとの違いは、
・自分で組み立てなければいけない
・延長保証がない
・トラブル等は自分で解決しなければならない
・BTOより安い
というところです。
いやー、今回見積もってみて、自分で欲しくなりましたね〜。特にケースを変えたいです。全部下にあって使いづらいのなんのって。あと、たぶんケース電源の故障で、シャットダウン後に勝手に電源入るという恐ろしい現象もありますし。まぁ、もう10年前のケースですからなぁ。
・ケース
ケースはATX対応のミドルタワーにします。本来は実際に見て使い勝手等を確かめるのが一番です。アルミ製は軽いですが高いです。ケースは一度置いてしまえばそんなに移動するものではないので、スチール製でよいと私自身は思います。イルミネーションもどうでもいいです。なぜって、PC画面見てるのに視界の端でキラキラしてたら邪魔だからです(笑
このZALMANのケース。上部に電源ボタン等が集約されており使い勝手よさそうです。
電源が下についているので、ケース下部もメッシュなんだと信じたいです。エアフローも問題なさげです。これに決めます。価格は、5,439円。
・マザーボード
チップセットに何を選ぶか、ですね。ここでは「Haswell Refresh」にバッチリ対応しているということで、「ASUS
H97-PRO」を選択します。SLI2枚差しまで対応してます。12,516円。
・メモリ
4GB x 2 = 8GB構成でいきます。W3U1600HQ-4G [DDR3 PC3-12800 4GB 2枚組]を選択して、8,404円。
・電源
電源は必要な電源ケーブルだけ選べるプラグインタイプにしたい、かつGeforce 760に余裕のある600Wを選択します。ということでサイズの「剛力短2プラグイン SPGT2-600P/A」にします。7,179円+648円(送料)=7,827円。
・CPU
「Haswell Refresh」対応の「インテル Core i7 4790 BOX」を選択。32,874円。ちなみに「Haswell Refresh」は前バージョンの「Haswell」を上回る!とかいうのではなく、いろいろ細かいところで調整が入ってる程度のものです。詳しく知りたい方は調べてみて下さい。旧モデルHaswellが安くなってるかと思いきや、もうそんな時期は過ぎたようです。
・ビデオカード
チップはGeforce 760を選択します。で、Palit Microsystemsの「GeForce GTX 760 JETSTREAM (2048MB GDDR5) NE5X760H1042-1042J [PCIExp 2GB]」に決めました。25,380円。
・CPUクーラー
売れ筋1位のサイズ「虎徹 SCKTT-1000」を選択。3,058円。
・SSD
crucialの「CT256MX100SSD1」を選択。256MBで11,980円。256MBあれば、よく使うゲームソフトやアプリをSSDに入れる余裕があります。
・HDD
WESTERN DIGITALの「WD20EZRX [2TB SATA600]」を選択。7,770円。
・光学ドライブ
LGエレクトロニクスの「GH24NSB0 BL バルク [ブラック]」を選択。1,946円
・OS
Windows 8.1 64bit DSP版。10,970円。BTOのおすすめでは、Windows7を選択していましたが、私が現状Windows7ユーザーであることで、Windows8.1の評価ができないためでした。新しく組むとなれば、Windows8.1も使ってみたいということで選択しました。聞くところによると操作性はそんなに変わらないそうです。
これでようやく、パーツが揃いました。さて、合計いくらでしょうか!
128,164円!
FF14推奨PCのBTOよりかなり安くなりました。BTOとの違いは、
・自分で組み立てなければいけない
・延長保証がない
・トラブル等は自分で解決しなければならない
・BTOより安い
というところです。
いやー、今回見積もってみて、自分で欲しくなりましたね〜。特にケースを変えたいです。全部下にあって使いづらいのなんのって。あと、たぶんケース電源の故障で、シャットダウン後に勝手に電源入るという恐ろしい現象もありますし。まぁ、もう10年前のケースですからなぁ。
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