2014年08月22日
ASUSとauが共同開発、「MeMo Pad 8」が持つ軽さの“マジックナンバー”とは?
ASUSがKDDI向けAndroidタブレット「MeMo Pad 8」の製品説明会を開催。女性を意識したデザインとサイズ、カラーリングを採用し、従来モデルから“3倍速い”Atomプロセッサを搭載して処理性能をアップさせた。
KDDIは8月20日、ASUSTek Computer製の「ASUS MeMo Pad 8 AST21」を8月22日に発売すると発表した。MeMo Pad 8は8型WUXGA(1920×1200ピクセル)表示のIPS液晶を搭載したAndroidタブレットで、AST21はLTEに対応したASUS初の国内キャリア向けモデルだ。
「インテルでは数年に、女性が持ち歩くデバイスの最適な重さについて調査をしたことがある。そのマジックナンバーは300グラムということが分かったが、当時は300グラムのタブレットを作るのは難しかった。しかしAST21は重さが301グラムで、まさに女性がかばんに入れて持ち歩けるデバイス。301グラムは300ミリリットル入りのペットボトルとほぼ同じ重さだが、実は容器自体の重さを入れると315グラムになるそうで、ということはAST21のほうが軽い。デザインも優れており、広く使っていただけるのでは」とMeMo Pad 8への期待を寄せた。
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