2014年08月20日
ヤマハからもDolby Atmos対応のAVアンプが登場――AVENTAGEの上位機「RX-A2040」および「RX-A3040」を発表
ヤマハの“AVENTAGE”に上位モデルとなる「RX-A2040」および「RX-A3040」が登場した。秋に予定されているファームウェアアップデートでDolby Atmosに対応する。
ヤマハは8月20日、AVアンプ“AVENTAGE”(アベンタージュ)の新製品として、Dolby Atmos(ドルビーアトモス)に対応した「RX-A2040」および「RX-A3040」を発表した。「RX-A2040」は9月中旬発売で価格は18万円、「RX-A3040」は9月下旬に発売予定で価格は25万円となる(いずれも税別)。
ヤマハ伝統の“チタン”をメインカラーとした第4世代“AVENTAGE”の上位モデル(RX-A3040のみブラックもラインアップ)。両モデルとも9chのパワーアンプを搭載し、秋に予定されているファームウェアアップデートでDolby Atmosに対応する。同社では、7.1chに2つのシーリングスピーカーを組み合わせた9.1ch(7.1.2)構成から、シーリングスピーカーを4つにした11.1ch(7.1.4)、そしてドルビーイネーブルスピーカーを組み合わせる11.1chの3パターンを想定している。
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ヤマハ RX-S600(H) AVレシーバー 5.1ch ネットワーク再生対応 チタン
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